千住明は一つの作品の劇伴音楽を作るときにほとんど必ず一定のトーンにします。それは悲しいと決めてしまえば、明るい中にも切なさを混ぜるし、健やかと決めれば騒々しい中にもあるタイプの健全さを織り込むのです。 ですから、彼のCDを2,3枚買ってみても全貌が見えてきにくいのです。 そこでこのベスト版CDです。ここにはそのトーンが、色調の違う曲がだくさん入っています。これを最初から最後までかけておくだけで、この人の目指すところがわかるでしょうし、結果として次のCDをかおうかどうか、自分の好みに合ったトーンで作ろうとしているかわかるでしょう。 ベスト版ではなくガイド版としてしまいたいような一枚。
放送終了から20年以上経ってはいますが、声優さんの演技にも衰えが見えず、当時のドタバタ感が思い出されて非常に良かったです。
80年代のラブコメらしいハチャメチャなノリで始まるストーリーですが、OVAとしても非常に出来がいいと思います。起承転結にも無理がなく、それでいて主要メンバー勢揃いというキャスティングには感動しました。
絵柄や彩色が現代風になってはいますが、これぞうる星やつらと呼ぶ事の出来る内容なので、ファンなら観て損のない作品です。
ただ、30分のみのOVAとしては値段が高い事と、原作準拠の為か、メガネ・パーマ・チビ・カクガリのラム親衛隊のメンバーは一切出ないので、アニメ版のファンにはちょっと残念かもしれません。
すべらないシリーズにはずれはありませんが、これもやっぱりめっさおもろい!
ジュニアがサバンナ高橋に昔話の一こまを語られて、その場面が思い出したら恥ずかしいかったのか、あの照れ?な姿はなんか何回見ても飽きません!
絶対に持ってて損はないDVDですよ、やっぱり。
1984年に公開され大ヒットした劇場版・第2作目のDVD化。
公開当時まんまの「縮小版パンフレット」が封入されているのが嬉しい!
載っていた広告までそのまんまです。
この作品はその後の劇場版『うる星』の流れを変えてしまった罪作りな作品であると同時に、
うる星の…いや、アニメの傑作であります。
予測不能の引き込まれるストリー、幻想的な画面、深みのある音楽、その全てが上手く結合して、
今や「世界の押井守」の唯一無二の世界感タップリの作品に仕上がってます。
20年経った今観ても、決して色あせない映画です。
たかがアニメと言わずに観てください。
されどアニメですよ!!
有斐閣アルマ・オレンジマークの経営管理の本です。
経営管理とは、どのような学問であろうか? これはまだ、確立されていないでしょう。多くの大学で経営管理とは学部・学科名についており、その中では経営全般に関することを学んでいる(MBAなど)。 なので、この本「経営管理」も、組織〜戦略まで幅広い内容が載せられている。
この本の対象としては、学部1回生・経営を再勉強される社会人などが当てはまるのではないでしょうか。 全般のことが書かれているので経営の流れの復習にもお勧めしますよ☆
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