有名な本なので読んでみました。 ベネツイアから中国まで、よくもこんな長旅をしたものだと思います。そのエネルギーに敬服します。宗教、食べ物、結婚の習慣など多様な地方の様子や、彼が聞いた地方の物語、戦争の様子などが詳細に書かれています。モンゴル軍が初めてビルマ(たぶん)で象と戦う場面や、アフリカ沿岸の海賊(このころから現代までずっといるのですね。)等の話は面白く読みました。エスキモーやアフリカ、それから日本などへは行っていないと思うのですが聞いた話として書かれています。 ひとつ残念なのは本に載っているかなりの地名が、当時の呼び方なのか、特定困難なことです。 現代の地名との対応表というのが付いてはいるのですがほんの一部しか載っていません。ここから南東へ馬で2日、とか、河に囲まれた都市、という情報を基にグーグル地図で当たりをつけるのですが判然としない場所が多いのです。もし地名が明確に特定できる本があったらそれをお勧めします。でも当時の世界(ヨーロッパから見た全世界)の様子は伝わってきます。
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