DISC-1には、各キャラのヴォーカルソングとゲームのオープニング曲、DISC-2には、各キャラのテーマソングとゲームのBGMが入っています。 DISC-1の各キャラのヴォーカルソングは、キャラらしさが出ていてとてもよく出来ています。 オープニングの曲も豪華な声優さんたちが12人で歌っていてかなりいいです! DISC-2の各キャラのテーマソングとBGMは、ゲームのいろいろなシーンを思い出して良いと思います。 価格は少し高いですがそれなりの価値はあるのでぜひ、買ってみてください!!
とてもいいCDです。 このCDはゲーム中で使われた楽曲を網羅していますしCDなので音質も良好です。 私のおすすめは、最終曲の「Medley from “SISTER PRINCESS”」です。 この曲は12人の妹のテーマ曲をパレード調に軽快かつ壮大なつくりになっていて、聴いていてとても気持ちがいい作品です。 この曲を聴くためだけに、このCD買っても損は無いと思います。
テレビアニメ『シスタープリンセスrepure』のBパートで最後に放映されたエピソード。シスプリキャラ中年齢的に最も上と見られる(つまり世間的な分別がありそうな)咲耶を、個性的な作品作りをする長濱博史氏が演出したら、こんなある意味とんでもなく残酷とも言えるような話に仕上がった、という感じ。シスプリ的な兄妹関係の行き着く先は確かにここですが、この最終点(故に咲耶でなければ成立しない)を本当に『シスプリ』の中で映像化したところが凄い。無論、「人生」を考えるならこれも一つの通過点でしかない訳ですが、ここから先に描かれるものは最早『シスター・プリンセス』ではあり得ない、という点で、なるほどシリーズの最終話に持ってきたのも納得というところです。
作画に関しては、DVDではかなり改善されていますので 普通に見られる程度に良くなっています。
原作、ゲームと知っている自分にとって TVアニメ化で「お兄ちゃん」がどうなるのか不安でした。 元来完璧な「お兄ちゃん」、26話もずっと中身のない甘ったるい電波な内容をTVアニメでやられる事は怖かった。 原作やゲームと違ってTVアニメは気軽に見られてしまう一般媒体ですから ストーリー性もないキャラ萌えアニメだと、駄作中の駄作になってしまう。 原作等のファンだと、マイシスの話しか見ないという弊害もあり、リピュアは実際そうだった。
TVアニメの「お兄ちゃん」は、勉強はできるけど、その他は一切ダメで 12人の妹といういきなりの展開にも戸惑っています。 一般視聴者と同じ立場で、最初は妹を面倒に思ったり疲れたりしながらも 次第に妹達との絆を深めていくというシナリオ。 アニメからシスプリに入る人も多かった時代で、この作品は登竜門であったでしょう。 そうでないと、原作やゲームは見るに耐えないほどキャラ萌えですからw
そこらへんを埋めてくれるのが「お兄ちゃん」の性格であり、周囲の登場人物でした。 時にうざいと思えてしまう山田も、視聴者代表の一人ではありました。 結果、バランス良くまとまっていて素晴らしいシナリオになっていると思います。 ただ、12人もメインキャラがいて声優にもお金がかかる状態で 放映時では、資金面に苦労していたのが作画に表われていました。
否定派で圧倒的に多いのは、「お兄ちゃん」が完璧ではない事を挙げていますが 完璧なお兄ちゃんで、電波な痛い内容を垂れ流して それで一般の人にも理解してもらおうなんて安い考えはしてませんよね? 実際、リピュア売れなかったしw
ことばでは言い表せないくらいのシスプリの魅力が たくさん詰まったこの一枚 シスプリファンなら速GETしよう!!
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