安藤政信君が好きで購入しました。映画のアダマもなかなかイケてたと思います。夏の白い制服が似合い過ぎですっ、色っぽい!
世界観も上手く収まって、映画とはまた違った一面、という内容です。映画を見た人も、持ってて損はない一冊。
ただ、69の映画に添った写真がすべてではない、というのが少し残念です。今まで他に映画写真集を買ったことがないので、写真集というのはこんなものかも知れません。ですがまあ、どの写真も二人が素敵に撮れてるので良しとしておきましょう。
なにかのインタビューで広末涼子を起用するアイデアがあったと 伺いました。 広末涼子がいたら、さらにいい作品だったと思います。 メンバーみんな好きだし、これはこれで満足ですが この内容だけの商品というのが、少し寂しい気はします。 でも、このメンバーのファンなら買いでしょ。
DVDを見て安藤政信まじカッコ良かった(笑)メディア露出が少ない俳優さんだから、この本は貴重だと思いますよ!
音楽は、私達の生活と切っても切れない関係にあります。楽しいとき、悲しいとき・・そしてそれらは、旅先の体験と相まって忘れられない思い出となることも有ります。Pen12/1号は、あの場所で聴きたい音楽として、安藤政信さん、ポール・スミスさん、高橋幸宏他各界の著名人50人が様々な思い出を語っています。 安藤さんは、あまりにもあまりにも映画の役にのめり込み、それから脱却する為屋久島へ行って、レディオ・ヘッドのキッドAを聴いたそうです。佐野さんは、ニューヨークの空港からホテルへ向かうタクシーの中でF・シナトラのオータム・イン・ニューヨークを聴いて、彼の音楽の真髄を知り、涙したそうです。堀込さんは、震災後訪れた鹿児島で、桜島を望みながら聴いたC・ベイシーの音楽で心が癒されたそうです。服部さん(graf代表)は、石垣島で風街ろまんを聴いて、リフレッシュされるそうです。きりがありませんのでこの辺で・・そして、その他のコラムも充実しています。音楽がもっと楽しくなる旅の必携アイテムetc・・・ また、シチュエーション別、お薦めCDはコレだ!として、4人の選者が、ビーチリゾートを始めとする五つのシチュエーションで、各々4枚ずつCDを選択しています。しかし、彼女と初めての家ディナーでJ・スコットのヴォーカルなんて合うのかな? 最後に私の体験を一つ。1989年プーケットの地中海クラブへ行きました。そこで夜な夜な哀愁を帯びたメロディーで男女が身体を密着して、エロティックなダンスを踊っていました。聞いてみると、エイズのため、その憂さ晴らしで、流行っているとの事・・帰国し暫くすると日本でもこれが流行りだし・・カマオのランバダでした・・・・・蛇足です。
安藤政信氏のファンで、初めて拝見した彼の作品がこれでした。
正直お話の内容があんまり心に残っていません(“覚えては”います)。 映像は凄く綺麗だと思った。なんて言うか一言でいうなら『狭い』印象なのだが、それが排他的な世界観を作り上げてるという意味なのかな。
個人的に曖昧な雰囲気は好きなのだが、この作品の表現は観る側に委ねるような曖昧さともちょっと違う気がする。つまり明確な意図のもと作られたという印象を受ける。それだけに置いてきぼりな気分を結構味わってしまった。
イメージビデオ?かなんかとして見るにはいいかもしれない。只、初めからそういうつもりで見る人は本作において少ないと思うが…
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