シャナ凄い人気あるよね♪ 新しいゲームの発売もして欲しいな♪ まだまだ人気出ますよきっと。
私はアニメはDVDで3回ほど繰り返して見たが、その後で読んでも実に面白い。
アニメとは、根本的なところでのストーリーの相違はないと思うが、結構核心に触れる部分での違いはある。その違いは、やはりアニメでは30分という時間枠で1つのお話を完結させる必要性が大きな原因と思う。
その点、小説ではアニメほどの時間的制約はないので、表現の自由さは大きいと思うし、やはり微妙な感情表現や叙情的表現での小説の威力は素晴らしい。もちろん、アニメには美しい動く絵や音声、さらに音楽という明らかなメリットがあるが、いずれにも甲乙つけがたい良さがあることを再認識した。
この第2巻では、「男の子とは本質的に鈍感なもの」であるが、それが純情な乙女にはどんな風に不幸なのかを、アラストールも敬服する千草や紅世の老賢者が、読者にトキメキの感情と共に教えてくれる。いろんな意味で読みごたえ満載の第2巻である。
灼眼のシャナセカンド後期のOPとEDが収録されています。1ケ月以上前から待った甲斐
がありました。アニメで1分30秒聴いただけでもイイって思っていたのですが、フルで聴く
とさらにこの曲の価値が上がります。両曲とも前シングル(リアル鬼ごっこ)とは全くジャン
ルが違うのですが、KOTOKOさんにはどんなジャンルを歌わせても最高です。
DVDにはBLAZEのPVが収録されています。そこでレアなメガネ姿のKOTOKOさん
がみられ、映像がとても綺麗でBLAZEの曲にあったすばらしいPVになっています。ただ
欲を言えばSociometryのPV作って欲しかったです・・・
今ならKOTOKOさんのサイトでBLAZEが視聴できるのでぜひ聴いてみてください。
気に入った方は間違いなく買いです。
前作のいとうのいぢ画集 紅蓮と同じ構成になっています。
灼眼のシャナ七〜十、0と灼眼のシャナとして描かれたイラスト
新聞やpureなどに掲載されたイラスト
同人誌でのイラスト
お祝いイラスト ゲストが描かれたイラスト(しょこたん、笹倉さん、木谷さん)
原作の高橋さんの書き下ろし小説(童話風)
当然数点ですが、書き下ろしのイラストもあります。
画集ですから、肝心なのは、いとうのいぢさんのイラストが好きかどうかです。
ファン以外は無用の長物だと思います。
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