コミック版「天国のカルテ」の絵で、あの物語を彷彿とさせて好きです。第一巻の終わりで、どらコーボクの弟らしき怪しい企業労働コンサルトが出てきて、また立ち直りの物語かなと期待されます。
夏川宗介原作の同名の小説をコミック化した作品だ。小説、コミック、映画を比べると、私はコミックが一番いいと思う。 小説版は、読者層を若い世代にしているためか、編集者のアドバイスなのか、キャラクターが現実離れし、「ここで読者を泣かすぞ」という気負いが鼻につくのだ。映画は、難しいキャラクターである主人公の妻役の宮崎あおいの演技が素晴らしいのに対し、本来、主人公が持っている明るさが無くなり、単に悩むだけの若者になってしまった櫻井翔の演技が残念なのだ。 コミック版は、ベテラン石川サブロウが、原作の良さをより一層引き出し、欠点を抑えて、大人でも読める作品に仕上げている。もともとキャラクター設定が漫画的なので、コミックに合っている。
演歌のCDは初めて買いました。 今まで見向きもしなかった演歌ですけど iPODで演歌流してるの聴いて、北島三郎の歌ってイイな と思ったのでCDショップへ行ってみたのです。
北島三郎のコーナーだけでも結構な量あったんで さすが大御所だなと。
中でも、この商品は32曲を厳選し 2枚組み構成という豪華版なので、これを買いました。
やっぱ昭和ですね。演歌は。 平成の新人の演歌はどっか、昭和と違う気がする。
与作とかシンプルで、結構奥が深いのですよ。 (歌うのが実は簡単そうで難しい)
長年歌っていても基礎がしっかりしているので 古い歌も新しい歌も、北島三郎という歌い手の声の質は変わらず さすがプロの演歌歌手だなぁと改めて演歌を見直しました。
32曲だからシングルで買ってたら凄い値段になるので コレは演歌に手を出すにはイイ商品だと思う。
30年位前の女シリーズをレコードで持っており、車の中でも聞きたいと思い、調べたらamazonに有ったので即購入しました。
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