人生の笑い、涙、そのものを歌う「ソング」。
こんにゃく座のオペラスタイルと、林光、萩京子といった巨匠の曲が見事に1つの芸術作品となっていて、大人には胸打つ、子供には楽しい、そんな世界が広がっています。
個人的には宮沢賢治の詩に林光の曲の組み合わせが抜群に好きで、知らないうちに涙が溢れています。
子供は「うんこ」が大好き!
すごいの一言です。
こんにゃくで作ったお菓子なのに、サクサクした感じがたまりません。
チーズにはびっくりしました。濃厚で後を引く感じでとても美味しいです。
ココア味も満足です。甘すぎず、コクがあってクセになります。
プレーンのこんにゃくせんべいも飽きがこない味付けで、申し分ないです。
もう少しボリュームがあってもいいかな、と思いました。でも満足です。
車に乗って、いやがってぐずった時 、このCDをかけると自然に大人しくなります。おかあさんといっしょが好きなので購入したのですが、こんなに効果があることにビックリ!歌ってあげると、さらに喜ぶのでドライブには欠かせません。歌が、まだまだ新鮮すぎて物足りませんが、バラエティーに富んでいるので星四つです。
文庫本ですがオールカラーで100種類収録という贅沢な作りで、実際に手に取ってみると絵がとても魅力的な本です。
植物画というと咲いている綺麗な花というイメージが強いですが、この本の絵はそれだけではなくて、朴の枯葉、枯れた実、根の方が多きことが判る落花生、コンニャクの花、根まで描かれたなど、植物への詳細な好奇心もまた満足させてくれるものです。もちろん絵としてもとても魅力的です。
文章もそれぞれの植物について親しみやすく書かれていると思います。
こんにゃくを好きか、と聞かれると、おでんのこんにゃくやすき焼きのしらたきがないとちょっとさびしいかなあ、とは思いますが、毎日絶対食べたい!!というほどのものではなし・・・ 今でこそ機械化されていつでも食べられる食品ですが、芋をつくるのに3年もかかり生芋はイノシシでさえ食べず大変な手間をかけてつくられていた食品だったとは、この本を読むまで知りませんでした。なんでそんな苦労してまで、栄養価が高い訳でもないこんにゃくを食べるようになったのでしょうか??? 著者も疑問を呈しながら、こんにゃくにまつわるエピソードをいろいろ紹介してくれています。とても身近なのにあまり知らなかったこんにゃくの世界に、新鮮な驚きを感じました。
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