5枚組のCDですが、どれもいい。 特に、5枚目は、昔、西部劇を見ていたこともあって 音楽と共に、名場面が思い出させる。 映画音楽を一枚だけ持つのなら これがお勧めです。
これまた懐かしい「日曜洋画劇場」を盛り上げていた洋画の一本。とても懐かしい♪ 内容的には今見るととんでもない内容。ジャンボジェットのコクピットにセスナが衝突。パイロットが死傷し、なんとスチュワーデスが着陸させるといったトンデモパニック映画(笑)。 今考えると衝突した時点で空中分解か、そのまま墜落だろうに、とは思いますが当時はこういった映画が傑作だったのです。そう映画は娯楽といった王道をいく作品、最近みなくなった古きよき70年代映画ですよ。 うれしいことにこれには日本語吹き替えが収録。昔を懐かしむにはとてもよいDVDです。世代が合う方にはお勧めの一本です!!!
評価が高かったので期待して見ました。
面白くない訳ではないですが、期待でハードルが上がってた為か、近年の映画に慣れた目で見ると物足りなく感じました。
後半、パイロットがジャンボジェット機に乗り移る場面がありますが、あの辺りが一番ハラハラした場面でしょうか。
オールキャスト映画との事ですが、世代が違うのでキャストの豪華さもいまいちピンと来ませんでした。 (チャールトン・ヘストンやジョージ・ケネディは知ってましたが)
自分的には星3くらいだったかなぁ〜と。
まぁ普通に楽しめる映画だとは思います。
映画は、『大地震』と同時期に公開され、70年代のパニック映画ブームを決定付けたことで有名な作品で、
こちらもチャールトン・ヘストンが主演で、ジョージ・ケネディ、リンダ・ブレア等の出演が印象的です。
このCDを聴くと、70年代当時を思い出します。
音楽のジョン・カカバスはあまり有名ではありませんが、メイン・タイトルの壮大ではあるが静かな感じが特長です。
全体的に、スペクタクル、アクションといった曲はなく、ムード音楽中心になっています。
『タワーリングインフェルノ』「愛のテーマ(We May Never Love Like This Again)」、『ポセイドンアドベンチャー』の「モーニング・アフター」と、
当時、殺伐とした内容のパニック映画には、挿入歌があったのですが、本作も、ヘレン・ レディ(修道女役で出演)が劇中で歌う
挿入歌「ベスト・フレンド」が当時EPとして発売されました。
当時のサントラLPにも収録されていなかったので、そのCD化にあたる本盤でも収録されていませんが、残念です。
|