モンキーターンも今回の第8節で最終章となりました。主人公の波多野 健二が全日本選手権競走で念願のSG初優勝を飾るという内容となって います。モンキーターンシリーズも今回で終わってしまいましたが、続編の モンキーターンVが始まります。 さて、本当の競艇も児島で開催された競艇王チャレンジカップで徳島県 出身の田村選手がオーシャンカップに続いてSGV2を達成しました。 おめでとう!(実は田村選手と横西選手のファンなんです。) 残りは暮れの賞金王決定戦競走を残すだけとなりました。 獲得賞金上位12名による白熱したバトルはスゴイの一言ですよ。 住之江競艇場で開催されます。テレビでも放送されるから是非、見て下 さい。そしてアニメのモンキーターンVも一度、見てみてはいかがでし ょうか?では次回のモンキーターンV(1)で・・・
早いものでモンキータンVも第5節となりました。今回は、主人公の 波多野の同期である岸本がダービー勝率の勝負駆けだと聞き、一緒に ダービーに出場しようと同期の岸本を励ますが、自分は特別な人間で はないからとSG出場に消極的になる。そんな同期をみて波多野はあ る賭けを提案することに・・・(笑) 第16話ではSGモーターボート記念の優勝戦に波多野のライバルであ る洞口が乗る事に。スタート展示では1号艇の洞口が1コースに入る のですが、本番では「艇王」榎木の素早いピット離れに1コースを取 られてしまう。更に榎木の早い艇の起こしに洞口は惑わされて、つい にフライングを犯してしまいます。(ちなみにSG優勝戦でのフライ ング事故はその後のSGに一年間出場ができなくなってしまいます) 「艇王」の力をまざまざと見せつけられるストーリーです。 ではまた第6節で・・・
この第5節は主人公の波多野憲二がSG出場をかけてG1レースで奮闘 するストーリーです。競馬ではG1が最高峰のレースですが、競艇では SG(スーパーグレード)が最高峰のレースとなっています。ちなみにSG レースは総理大臣杯、笹川賞、グランドチャンピオン決定戦、オーシ ャンカップ、モーターボート記念、全日本選手権、競艇王チャレンジ カップ、賞金王決定戦という8つのレースとなっています。もう一つ 賞金王シリーズというのもあるのですが・・・あまり細かく書いていく とキリがないので大まかに書いてみました。8つのSGには、それぞれ 選考基準があり、出場するだけでもスゴイことなんですよ。 A1、A2、B1、B2とクラス(野球でいうメジャーリーグ、マイナーリーグ、教育リーグ) という風にピラミッド型になっていて基本的にはA1クラスにいないと出場できません。 賞金王決定戦だけは少し別で獲得賞金上位12名というだけの基準でB1級でも出場可能ですが、まず無理です。 熱くなって色々と書いてしまいましたが少しでも競艇の知識をもってこのモンキーターンを観ると面白いですよ!
『とめはねっ!鈴里高校書道部 10』登場です。 笠置・大江 両先生のツーショットが表紙ですが、 笠置先生は本編では未登場です。
今回、鈴里高校書道部2年生のユキ、ユカリは修学旅行で、京都へ。 ある人物との再会がきっかけで書道展出品に弾みがかかります。 第1巻では全くの書道初心者だった望月さんでしたが、 かなり書道も面白くなってきたようです。 でも、柔道部との掛け持ち問題が再燃して…… どうなる書道部。どうするユカリ?
次巻もますます見逃せません!!
笠置亜紀子先生は未登場ですが、 藤田和日郎先生が出ていますよ。(名前だけ)
浜名湖高校に入った粉川巧は4人の仲間と共に柔道部を創設する。1年生だけの柔道部は練習と試合を繰り返すうちにだんだん成長していき、チームワークの良さでやがて全国に名乗りを上げる。ありふれた普通の柔道部の日常をコミカルに描いていて、多様で魅力的なキャラクターと学生生活を含めたバックボーンが濃密に描かれている点が特徴的。
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