ニコニコミュージカル「カンタレラ」、 千秋楽公演が収録されています。 各キャストの慣れというか舞台の成熟度という点や 最後の舞台挨拶も収められるのでそれが当然ではあるのですが、 個人的な事情を言えばニコニコ生放送で配信されなかった回の公演が 見られたらいいなとも思いました。
普段ミュージカルを見たりしないので舞台の完成度については 評価が難しいのですが、仄聞する限りではあくまで ファンアイテムと呼ぶべきものなのでしょう。 自分のように単に好きな歌い手さんが出ているので 観てみたいという人なら満足できるのではないでしょうか? 個人的にはもっと学芸会なノリになっているのかと思いましたが^^;
ボーナスディスクに収められた特典映像は75分のボリューム。 各キャストと演出上島氏による振り返り座談会となっています。 稽古場での思い出エピソードなどが披露され、個人的な見どころは むしろこちらの方でしたね。
生きたまま腎臓を摘出する猟奇事件に巻き込まれた2人の女性のサスペンス。この作品ではカリーナ・ラムがアンジェリカ・リーに負けず劣らず存在感を見せている。堀北真希に似た雰囲気のカリーナ・ラムは儚げなところが魅力で、この作品でも植物状態の母親の治療費を工面するために苦労している元医大生を演じているが、欲しいものはどんなことをしてでも自分で手に入れるという意志の強さを持っており、金持ちで家族にも恵まれながら慢性腎不全で苦しむアンジェリカ・リーと好対照。最近の作品では「シルク」でチャン・チェンの恋人役を演じているが、バービィ・スーに比べると印象は薄かった。ところが、この作品では冷淡なのか、優しいのか、強いのか、弱いのか、いったいどれが本当の彼女なのか最後まで正体が分からない。そして病気であることを理由にしてわがまま放題、1人では何もできないお嬢様のアンジェリカ・リーも、後半は攻めに転じて彼女の持ち味である「眼力」を遺憾なく発揮している。2人の美しさはもちろん、やりとりが何ともスリリングで、(男性から見る)女性の怖さがよく出ている。ラストはある時点で見えてくるのだが、それでも全くダレることはない。 期待を裏切らない佳作だった。
ところで、この2人に愛される医師ワイマンを演じるのが人気歌手のアンディ・ホイ。彼がどうしてもロンブーの淳に見えてしまい、誠実なのか、ずる賢いのか、何ともとらえどころがない。結果的には淳のキャラとそう違ってはいなかったようだが。
普通のコマと違って長い時間回転しているので色の変化やLEDの左右回転を眺めて楽しめます。 (これを製作したアイデアとハイテク技術に驚嘆) 台風や竜巻の様に回転にはエネルギーがあり、このコマからも良いエネルギーが 出ているのを感じます。 垂直に立ったコマの軸を脊柱に、輪から下の逆三角を骨盤と見立てて 「イメージ」して見続けていると体の正中線が自然に整ってきて楽になり癒されるようです。 ヒーリングへの応用面でも更に研究する価値があります。 知人に勧めて大変喜ばれました
Angel Beatsを知ってる人は「あれ?こんなんだっけ?」とか 知らない人はなんとなく世界観を味わったり 笑いありおふざけありほろりありそんな内容
知り合いに頼まれて購入しましたが、とっても喜んでくれました。
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