どうもやけに評価の低い今回の新作であるが、個人的には寧ろ、少し前にやっていたショートのシリーズと比べると、ずっと恐怖描写が分かりやすく、怖い作品が揃っているという印象だった。
旧シリーズは、どちらかというとシュールな表現や、ややコメディタッチな作品などが多く、純粋に怖い作品、ということになると物足りなさを感じることが多かったが、今回の十作品はそれぞれに怖さや面白さがあり、安易な笑いに逃げない姿勢が好ましい。それぞれの話が明快な結末がないのはもともとそういうシリーズであるから文句をつけるのは筋違いだろう。オーソドックスではあるが、さまざまな手法で恐怖や緊迫感、不気味さを際立たせる演出は相変わらずのクオリティ。
少女たちの演技も自然体で可愛らしく、恐怖に歪む表情もなかなかのものだ。メイキングを観てもほほえましい気分になれる。
ただ、不満がないわけでもなく、今回は特にDVDの仕様について。例年入っていたコメンタリーが今年は入っておらず、楽しみにしていた身としてはかなり不満だ。監督、脚本家、プロデューサー、また時には原作者が入って作品や原作についての情報を交えながら解説していく様は毎回聞きごたえがあって面白いものが多かった為、ないだけで☆ひとつマイナス。
また、映像特典も同時発売の「殴り込み 東日本編」の冒頭17分をそのまま収録したもの。見ていない人にとっては手っ取り早く内容を知ることが出来、興味を持つきっかけにもなるだろうが、私のようなファンはとっくに観ているわけで、せめて本編では未収録だった映像を使うだとか、そういう工夫が欲しいところだ。このままでは映像特典という呼称すら怪しい。
と、文句はつけてしまったが、作品のクオリティ自体は個人的には結構高いものが揃っていると思う。この夏怖い作品を求めている方は、とりあえず観てみるだけの価値はあるのではないだろうか。少なくとも、酷評されるいわれなどない作品群のはずだ。
ババ抜きという単純なゲームで繰り広げられる心理戦 最後までドキドキして見ることが出来ました そして北原里英、小池唯は二十歳を超えているのですが実に制服が似合っていて メチャクチャかわいいです
表紙が橋本愛なので星5つです。少し生意気な感じの橋本愛が最高です。
橋本愛はもともと笑顔が少なく、カメラマンの2010年7月号でも表紙をやっていますがクールな感じに写っています。
巻頭グラビアの最後の2ページで愛ちゃんの笑顔が見られます、クールな感じもいいけれど笑顔も又最高です。
橋本愛のグラビアは表紙も入れて8カットあります。
毎号おきまりの自然や、風景写真、今月は「さかなの森」一見の価値有りです。
高月彩良(13歳)のグラビアが6ページ5カット。2008年7月にスカウトされ、2008年9月に「TBC東京ガール」で女優デビュー。これからが期待される女優さんです。
高月彩良が特に良かったです。あれでまだ13歳とは信じられない位、大人に見えます。 特にモデル五人のシーツシーンと入浴シーンはとても興奮し、使わせてもらいました。彼女たちの肢体を堪能できました。最年少の宮武祭にも興奮し、使わせてもらいました。
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