ケネディ暗殺関連の本を数冊詠んだ後、暗殺事件の背景だけでなくJ・F・ケネディやジャクリーンの人となりを知りたいと思い、二人がとりあげられているこの本を選びました。 タイトルからもしやゴシップ先行のいわゆる暴露本(とはいってもその定義はよくわかりませんが)かもという疑念を抱きつつ読みましたが、読後の印象は違いました。 この本はジャックとジャクリーンの残した「会話」や彼らを取り巻く人々の「言葉」を中心に、淡々とまとめてある形式でした。時折挿入される写真が効果的に彼らのイメージを植え付ける役目を果たしていたように思います。 確かに二人の私生活について芳しくない方面の事実(?)も書かれていましたが、それが彼らの評判をおとしめるものではなく、逆に重責を負った彼らの孤独感や苦悩と表裏しているようにさえ感じられました。 奇麗事だけではないからこそ逆に人間味があり、「時代の顔」としてではなく一個人として、一家族としての二人の人柄が伝わってくるようでした。 登場人物が多いので最初のうちは混乱しますし、回想シーンなどあらゆる場面で年次がいきなり前後するので時代考証が出来ていない身にはわかりづらい部分もありましたが、それを差し引いても良かった。 二人を少し知る手がかりとなりました。自分なりのイメージが抱けたと思っています。
oneにひきつづき、誰でも聞き覚えのある曲ばかりの耳になじみやすい一枚です。子守歌を集めてありますし、メロディーのやさしいテンポのゆるやかな曲が中心です。 わたしはまったくのクラシック音痴。ですが、妊娠を機に入門したいなと思い、oneとlullabyを買いました。ツワリの時期やお腹が大きくなってしんどいとき横になり、胎児がどの曲に反応するかと楽しみながら聞いたものです。そのうち、こちらがうとうと寝てしまったりしたのも懐かしい思い出です。 肩肘はらずゆったり鑑賞することをお薦めしますよ。
ロアノーク植民地のミステリーは有名で、スーパーナチュラルなどでもそれを題材とした物語がありました。
意外と面白かった点はクロアトアンを題材としついて、闇が迫ってくるシーンが怖かった。
ダメな点は世界中で起こっていることがダメな点だった。その街だけで起こった事件だったらより面白かったと思う
全シーズンそろえたいと思っていたんですが、もうちょっと待てばこのお値段で購入出来ると知っていれば…最初のシーズン5まで買っちゃったよぉ!!
前作を観て、観てみようという気になった。
前作と二作に分かれているが、 話はつながっていて、 前編・後編といった内容。 前作を観ていないと、 わかりにくいと思う。
印象は、前作の感想を再確認したといった感じ。
|