僕は生意気にもそうタイトルにつづりました。僕は彼の死後10年後にファンになりました。
その為、直接ライブを見たこともなく、リアルタイムでも彼を知ることができませんでした。
僕は彼の曲、歌詞、生き方すべてに尊敬します。でも、彼のように才能をもっているわけでもなく世間から白い目で見られるような悪いこともしていません。
それでも漠然とした彼の伝えたいなにかを感じて、僕は彼に生きる糧をもらったと思います。
いままで聞いてきたアーティストでも生きる糧をもらったというこの感情は抱いたことはありました。
でも尾崎豊さんにもらった生きる糧は今まで目を背き続けたことのような気がします。
今まで尾崎豊さんのような生き方を僕は冷めた目で見続けてきました。反社会的な詩を書き、若者から支持を莫大な金に変える。それは若者の心をかき乱す行為で尊敬できないと僕は思っていました。
しかし彼の後期の曲(特に誕生)を聴いて、尾崎豊さんが素直に綴った曲が曲解され受け止められたことにもがき、悩み続けて生きてきたのだと知りました。
そしてその想いが綴られたこのアルバムで僕は自分が背き続けた大切なことを教えてもらいました。
尾崎豊さんは歌という形でいろんな事情を抱えて生きている沢山の人を救えた。僕もやり方は違うけれどそんな人になろう。そんな感情を抱かせてくれたアルバムです。
ついに濃姫と信長が・・・☆☆☆
結ばれてよかったね^^
でも濃姫はまた現代に帰ってきてしまう。
次こそ戦国時代に行けないのでは・・!!!
いろいろ不安もあり優しさもありの1冊です。
ずいぶん前にジョー・ペシが見たくてレンタル屋で探して見ました。ブレンダン・フレイザーに魅力を感じました。まだ映画の中で大学生が大学生らしい世界での話。( 子供とセンター・オブ・ジ・アースを見て・・・昔彼にハマり色々見たなぁと)好青年で、優しさを感じる役です。ジョーペシとの掛け合いも心地よい。適度にユーモアもありますよ。現在の映画もよござんすが、過去の映画もチャレンジ精神で見てくださいね。
2集の写真集のレビューから厳しい意見が多くなり、ファンとして放っておけなくてレビューします。残念な点ばかりではなくて、もちろん良いところもたくさんあるよ…と、とにかく伝えたいです。4冊全部買いましたがコンセプトとする季節感はなく、また既出あるいはジャケ写のアングル違いも指摘のとおり多くありました。でも間違いなく初公開写真はありましたし、それを始めとして掲載の写真は選りすぐられていたもの、坂井さんの魅力を存分に引き出せていたものと私は思います。タイトル名の一部歌詞とタイトルの歌に連想する一言の言葉を各巻2つずつ選びその言葉に対する坂井さんの思うイメージのコメントを掲載…(短く簡潔にまとめられていましたが各コメントはインスピレーションとか発想力、感性豊かな坂井さんの世界観を知ることができた貴重な言葉でした)とZARDのバイオグラフィーもあります。良いところもたくさんあるのでできれば見てほしいです。
坂井泉水さんのことを忘れることのできないファンの間で、 死後、再び脚光を浴びている曲です。 泉水さんのクリスタルボイスに切ないメロディと歌詞。 最高という他ありません!
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