価格の割りに小さいな、という第一印象でしたが、
実際に飾ってみると実に手ごろな大きさだと気づきました。
パソコンの脇などにちょこんと飾るには最適。
とてもカラフルなため、サイズ以上の存在感があります。
ブカブカなヘルメットをかぶり、大きすぎるバットをかまえるポーズは
ほんとうにかわいらしい。
ヘルメットをトサカに付け替えるとまた違った印象になるので、
固定ポーズですが意外と飽きがこないと思います。
ひとつ気になったのは、人形の材質のせいか塗料のせいかわかりませんが、なんだか異常にゴム臭いこと。開封した瞬間ウエッときました。
換気の悪い部屋ではマジ困るくらいのにおいです。
そのうち消えるとは思いますが・・・
メガネの安定感がイマイチで、つくりもそんなに丈夫そうではないです。
彼のトレードマークが壊れると大変なので、あまりいじらない方がよいかもしれません
6曲だけのミニアルバムですが、一曲一曲の完成度が高いので、
「物足りない・・」という感じはあまりしません。
ボッサやジャズなどの、今まではなかった新たなジャンルにも挑戦していて、とても新鮮です!特にボッサは真夜さんの透明度の高い声にピッタリとハマっていると思いました。
ラスト曲の「手紙」は岩崎宏美さんに提供した曲をセルフカバーしており、岩崎宏美さんとはまた違った、真夜さんらしい表現力で見事に歌いこなしています。歌詞が特に良く、何度聴いても涙が出そうになります。
LAやNYCだけがアメリカじゃない。中西部のコーンベルト、アリゾナの大砂漠、ミッシシピーデルタ....アメリカの広大でアーシーな大地を連想させるバンドがリトルフィートだ。洗練されたリズム隊が北部のタフな大都会の人種混合を、スライドギターの音色が南部の田舎の懐かしさを、ラフなスタイルのボーカルが開放的な人々のライフスタイルを思い起こさせる。リトルフィートの音は、アメリカ南部志向の非アメリカ的ミュージシャン達ーーストーンズ、ザ・バンド、エリッククラプトン、スティービーウィンウッドーーとは大きく違う。リトルフィートの音にはアメリカの大地の血と肉と言ったものが良くも悪くもしっかりと刻み込まれていると感じる。僕にとって「アメリカンバンド」の原点はこのリトルフィートや一時期のドゥービーブラザースにある。彼らの持つこのアメリカ的良さは後のヒューイルイスアンドニュースやブルースホーンズビーアンドレイジらによりポップな形で継承されていったと思う。 グループの中心人物故ローエルジョージがプロデュースしたアメリカンテイストに溢れる本作は、全曲スケールの大きい、ルーズでファンキーな演奏を収めた出来の良い曲揃いで、やはり彼らの最高傑作と言えるだろう。CD化によってLPの時代よりキーボードやリズムセクションの細かいアンジューレション等が聴き取れるようになって魅力が増大した。
皆漫才師の書いた小説に何を期待しているんですかね?
私は単純に面白かったです。
まぁくだらない喧嘩のシーンがしつこいと言えば、しつこい。
だから★一つ減らしました。
最初聞いたときは何じゃこりゃ?と思いましたが
何回も聴いているうちにすばらしさがわかってきました。
スライドギターが聴いていてとても気持ちいいです。
こんなこと言うと権威主義に聞こえてしまいそうですが
サザンオールスターズの桑田さんもこのバンドが好きらしいです。
「愛しのフィート」なんて歌ってるくらいですからね。
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