行った人の話では、「楽しかったよぉ」と言うことで とても楽しみにしていました! 猫耳やっぱり似合いますね^^
私が谷山さんと出会ったのが今から12年前。とある漫画がきっかけでした。デビューしてもう30年経ちますがこれからもちょっと残酷でメルヘンチックな歌をいつまでも聴かせて下さい テレビではまずめったにお目にかかれない谷山さんをいつでも好きな時に見ることが出来るなんて幸せこの上ありません。 どうぞ一度谷山さんの歌を聴いてみてくださいませませ
何十年ぶりかに、とある子供番組で「まっくら森の歌」を聞いて懐かしいという話をしたところ、この「白と黒」を紹介されました。谷山浩子さんという方も、また他の曲も知らなかったので、「まっくら森の歌」の世界観は深いと思っていたのですが、まだまだ白の方なのですね。童謡風の白盤に比べ、本人セレクトの黒盤は歌詞も奇抜ながら、実にリズミカルで、不思議な独特の雰囲気に飲み込まれます。またこの二面性が、彼女の才能の豊かさを物語っていると思います。まずはこのベストアルバムで、谷山浩子さんを堪能してみてはいかがでしょうか?
ピアノ初心者の方から、腕に覚えのある方まで楽しめる、『最高の楽譜集』です。 私は2006年に出た旧版を愛用している者ですが、『鳥は鳥に』はピアノを習い始めて わずか4か月目にして完全に弾けるようになりました。『河のほとりに』は初めての 発表会で弾いた思い出の曲です。 今回の楽譜集を手にして、旧版に加え『冷たい水の中を君と歩いていく』や『さよなら Dino』のような、美しくも歯ごたえのある曲も加わり、一層充実した印象を受けました。 谷山浩子のメロディーは美しいとよく言われますが、アレンジが簡単になっていても 原曲に近い雰囲気が楽しめます。 谷山ワールドを堪能してください。
これを読んだのが谷山浩子の最初です。
谷山浩子〜は、もともと歌手だったーとのことなのですが、なかなか良い児童書を書かれています。 というか、これを読んだら凄いはまっちゃいました。
しかし、結構絶版本が多い多い・・・・。もちろん、絶版だったのでamazonで色々と中古で購入しました!(ありがとう!)
本の話に戻ると、主人公はとある一人の女の子。 少女なんですが、その周りには不可思議な生き物(静物ともいえる)がでてきます。 ん、キミはあれか?もしや、美女と野獣で魔法にかけられていなかっただろうか。 頭が時計でできてる少女、手足以外はお魚の形をしているお魚くん。 そんな時計頭の少女は、時計の館を探しているという。
こっちよ、こっちの方角なの。鎌倉のほうよ。ニオイがするわ。
みたいなことをいってくるわけで。
舞台が日本なのに、不可思議な外国のような異世界の雰囲気を漂わせている。 が、しかし、子供向けのファンタジーだね、というような甘ちょいものではなく、 ちょっと不気味で、ホラーなテイストもある。そんな独特の雰囲気が凄い良い。 話が進むにつれて、何故だかいきなしな展開も受け入れちゃうようになってきます。
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