目の付け所がコトブキヤらしいというか・・他のメーカーだったら《塗装済み完成品可動フィギュア》
でリリースする所を、プラキットで出してしまうあたりが素敵過ぎます。
・箱の大きさに対して部品が小さく少ないので、「本当に足りているのだろうか?」と説明書を確認した位。
関接はほぼABS製。脚の付け根のみポリ製のボールジョイントを可動に使用しています。
・色分けに関しては上半身はほぼ合っている分、スカートや脚全体が単色だったりともう一息といった所。
あと武器に関しては「自分で頑張って下さいね―」な仕様で、気になる方は要塗装です。
発売から日が経っているので、ネットで得た注意点と月刊HJ誌7月号の作例を参考にしつつ製作。
首関接・股関節・背中の関接で破損事例があったので0.8mm真鍮線で軸打ちして補強。
あとABS関節自体結構きついのでパーティングライン処理後、やすりでボール面を少しずつ削ったり
各部を様子を見ながら磨いたりして調整しながら組み立てました。脚が白一色でさみしいので
ひざとつま先のピンクの箇所に、調色した色をアクセントで塗装(何故か色を弾いて塗り難かった)
・本体があらかた出来上がってから、肩を上に上げたところ肩甲骨の辺りが白化。「あー。やっちまった」
とガックリ。そのままふて寝してしまいました(嘘。夜勤前の就寝の為)ここで一旦作業は中断。
後日気を取り直して作業再開。セイバーのグリップの白が塗りにくかったのでブラックグレーに変更したり
スカートの配色を間違えたけど「まぁこれはこれでいいか。」等、色々有ったけどどうにか完成。
・武器はハンドガンとセイバー・ショットの他「スナイパーライフルも良いかな?」となるべくモダンなデザインの
同社製m.S.G ウェポンユニット17【フリースタイル・ガン】のアサルトライフルにロングバレルを取り付け、
グリップを削りまくって角度変更したライフルを用意しました。可動箇所が良く考えられている為か
プローン(伏せ打ち)のポーズも難なくこなしてくれます(figmaでこれやっても無理だったので)
関接の硬さと強度、手首の使い勝手、あと価格(2.5K位が妥当)等気になるところは有るけど商品として
世に出してくれただけでも拍手物のキットです!(工夫次第でまだまだ色々出来そうですし・・・・・)
今回レイキャシールの新モデルが出たと聞いてこの商品を購入しました
パッケージの絵も美しくプラモデルの組み合わせも簡単で良い感じです
不満点は塗装が難しいところがあるというのと、首輪みたいなパーツがとても壊れやすいというところです
後は一部の武器を持たせにくい所の3点でしょうか
まあ、塗装が難しいというのは自分がプラモデルに関して知識が薄いというのもあるんですが…
塗料以外にも接着剤や小型やすり等があると制作しやすいです
組み立てると全長が約15'cm位になります
可動個所が多く様々なポージングが可能です
武器を持たせてポーズさせるとかっこかわいいですね♪
武器にも塗装が必要となるのでマスキングテープやマスキングゾル等があると良いかもしれません
また、武器以外にもマグとヴァラーハが付属しているのでメカニカルフライングベース3も購入することをお勧めします
最後に自分が使用した物のまとめを 塗料(Mr.カラーorホビー)、うすめ液、接着剤、小型やすり、細工用カッター、ネコの手2
★5の理由はプラモの再現度の高さと作りやすさで評価しました
PSOファンにはたまらない商品ですし
以上です
ふとした拍子に聴きたくなったので買いました。
全体的に見て曲の尺度等はまったく問題ありませんが、ただ難点を挙げるならエピソード1(ディスク1)にやや不満が。
DC版のサントラに入ってる曲はなく、あくまでDC版サントラの未収録曲のみに絞ってあるようです。
ダンジョン内やボス戦の曲がないため若干のボリューム不足を感じました。(と言っても19曲あるので量はあるのですが
が、それを差し引いてもエピソード2で感動させてくれるのでファンならば買っても損はありません。
サーバ保存型でいままでよりもチート対策が強化され、またβ中使えた加速器の対策を 比較的早く行ったソニチは評価できます。今回、クエスト、MAP、エネミーが追加され、 今までのファンなら買いでしょう。アイテムのドロップ率はGC版とほぼ同じのようです。 キャラの性能に多少の変更があるようです。 また、チーム(ギルド)が作れるようになってレアをポイントにすることができ、 そのポイントで今後色々な特典が与えられるようになるみたいです。 チームチャットや、チーム内でアイテム送信も行え便利です。 クライアントは公式からDLでも入手可能です。
怒涛のランナー構成で素組でのカラーリングにかなり気を使ってあるキットです。塗装済みパーツももちろん付属。 既存のレイキャシールシリーズのとりあえずの終着点と見ていいんじゃないでしょうか?割れ対策、テンション対策も施されているので白化、破損は少ないと思います。
ブキヤバリエーションであるがゆえDランナーが細切れにされており、本来使わないパーツが山ほど出るのにはチョット苦笑い。 そのためランナー探しが大変でした。残りは予備パーツとか、バリエーションパーツとしてとっておくことを薦めます。
パーツの合いがかなり改善されており、合わせた面には隙間が出来ないほど綺麗に収まります。このへんは普通に感心できる出来でしょう。 ただしピンと穴の径が微妙にあっていない部分があるため、鑢でピンの側面を削るなどで要調節ですね。
手首にPVCパーツが同封。色がぬれない代わりに武器の持ちやすさ、取り回しやすさがグンとアップしています。塗装用のプラ手首ももちろん付属。 フェイスパーツは残念ながらひとつだけ。頭部は選択式ではありますが、接着しなければ交換も容易です。 このフェイスパーツもかなり改善されており、つや消しがすでに行われており普通に組むだけでイメージどおりの顔になります。 シノのようにつや消しを吹く必要や、目の周りを書き込む必要はありません。 ヘッドパーツは変態的分割構成。寄木細工的なのはバンダイのプラモデルに近いレベルになっており、合わせ目=モールドといったようになってきています。 今後もこういった形式にしてくれると処理がしやすいのでうれしいですね。
股関節から下は大幅改善。股関節は折れないようになっていますし、太もも部分はメンテナンスしやすくなっています。 というかほぼ全てが新構成になっているので今までのキャシールを触っていても印象はけっこう変わっています。 背面のマグ搭載ハンガーはかなりフレキシブル。 武装は残念ながらカラー分けされていませんが、PSOユーザーには苦い思い入れのあるであろうスプレッドニードル、お世話になりっぱなしだったであろうシノワビートブレイド、モーション変わりすぎでビビったであろうWセイバーが付属。 ファンにうれしい仕様になっています。
コトブキヤプラモは着実に進化していると体感できるプラモです。 ここでキャシールシリーズはいったん終わりのようですが、今後のフィギュア関係プラモにはKOS−MOSも準備されているようですし、期待していいと思われます。
この調子でブキヤフィギュアプラモは出続けてほしいですね。
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