この本は、西村さん、永瀬さん、吉羽さんの日本のトップアジャイルコーチの方々がScrumに書かれた良本です! 本を読むのが苦手な漫画などで書かれており、私でもサクサク読めました!
この本は2部構成に成っていて、Scrumとはどんな物なのかScrumの基礎について書かれていてる基礎編 実際にScrumをしてみると躓くであろう部分を漫画で書かれ、その解決法をQ&A方式書かれている実践編 どれもがこと細かく、筆者の方々がこんな時にはどうしたなどの知識が分かりやすく、これまでにない位 実践的かつ具体的に書かれています。
Scrumを知らない人や知っている人、実践した事のあるけど上手くいかなかった人、実践していて上手くいって いる人など、すべての人に読んで欲しいです!
こんな素晴らしい本をありがとうございます! 凄くオススメです。
オブジェクト指向やアジャイル関連で知らない人はいない平鍋氏のほぼ書きおろしです。
最近急に人気が出たスクラム。その成立に日本人が関係しています。帯にも「日本生まれ、米国育ち!」と書かれていますが、それが間違いである事が読めばわかります。あくまでも米国生まれ米国育ちの手法です。最初巧くいかず、様々な論文をさがしているうちに野中先生の「The New New Product Development Game(新しい、新製品開発の方法)」(1986)という論文を見つけて方法論として確立したという事でした。
野中先生はソフトウェアの事は全くご存じではありません。論文は、新製品開発のプロセスを日本型と米国型で比較したものです。NASAを代表とするウォーターフォールよりも、「ラグビーのようにボールを前後に回しながらチームで一丸となってボールを運ぶ」という組織が成功しているという論文です。スクラムという用語もこの論文が元になっています。
この本は様々な立場の方が興味を持てるように雑多な情報が詰め込まれています。私が一番面白かったのは次の2点でした。 1.組織的な知識を生み出す「SECI(セキ)モデル」 暗黙知と形式知が順に変化することで知識が創造されるという考え方です。 わかりやすく解説され、納得感がありました。
2.アジャイルの歴史とスクラム XPからアジャイルになりスクラムへとつながる流れを解説されています。 これを解説するのには日本では平鍋氏ほど適任者はいないと思います。
学生さんから大企業のCIOまで全ての立場の方に呼んで欲しい本です。
とてもよかったですが、DVDのメイキングで、中丸くんが不滅のスクランブルってタイトルを間違えてたのが気になりました。
夜中のドラマ主題歌になってましたが、 ほとんど回りの人には、知られてなかったのが悲しいけど KAT-TUNらしい良い曲でした。
既に多くの方がレビューをしているので、控えめにしますがもし少しでも興味がある方は間違いなく買いです。 このゲームをやり直すためにXBOXを買いましたが、本当に良い買い物をしたと思います。 最近のアップデートで馬上でも武器を使えるようになったりしたので、注文をつける所が思いつかないです。 完璧なものなど存在しませんが、箱庭ゲームでは一番それに近いものだと思います。 超えるのは次回作だけだと思うので、いつになるのか知りませんが期待して待ってます。
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