デビューアルバムで度肝を抜かれて約14年…。あのジンブロッサムズが帰ってきました!! 夢と希望を胸にCDの再生ボタンを押すと、あのまぎれもない声が聴こえてきます♪ しかしジンブロッサムズの特徴である絶妙なハーモニーは影をひそめごく普通な曲が続きます。らしい曲が聴けるのは7曲目かな!? でもだんだん聴いていくうちにすがすがしくなっていくんだな(^^) とにかく声が聴けて良かったよ♪ 次回は本気で作ってね☆
あの90年代のロック。なんかロック的にも90年代は盛り上がらなかったと言われることがあるが、なぜか90年代のロックは《懐かしさ》や《感動》《青春》といった当時の感情的な部分を温存できるモノであるように思える。そのような90年ロックを代表する代表格にGINは位置付けられると考える。お勧めナンバーは1GINの代表曲、2大ヒットシングル。90年を代表する曲としてオムニバスにはかならず入っています。4これはヒットしました。今でもラジオでよく聞くナンバーです。美しいロックです。5、9爽快なロックです。夏っぽい!どれも現にアメリカのラジオステーションでは聞くことができる。やはり、未だに彼らの音楽は愛させているのであろう。独特なヴォーカル、そして聞くものの中に駆け込むように迫るメロディー。ドライブにはGOODです。ソウルアサライム、スピンドクター、ヴァーブパイプ、トード・ザ・スプロケッツ、ブレス・ユニオン・オブ・ソウルが好きな人は絶対気に入ります★
前作ではプロと呼べるクオリティを見せてくれた だがそれから数年が経過し今回リリースされたこれはアマチュアバンドのそれであった 原型は確かにジンブロッサムズだが、出来上がった曲からはリッチさを感じない 新規の客はいらない 昔からのファンを大事にしたい そんな感じのアルバム 確かに誰もこのバンドに進化は求めていないだろう だからこそこれでいいのかも知れない
|