「ヤンキー母校に帰る」の主題歌になってます! オススメですよ。。。
純粋で、何か考えさせられる曲でした。 柳美里さんには悪いですが、私は今よりこの頃の歌詞の方が好きでした。
奥田美和子としては3年ぶりの、奥田みわとしては初のシングル。 ピアノの美しい旋律と奥田さんの艶やかな声が重なり、光に包まれるような錯覚を覚えました。 今までの曲とは印象が変わり、明るく、希望が感じられる曲となっています。 優しく語りかけるように歌われていますので、聞いていてとても心地いいです。 pvも素敵です。 衣装も、花びらが散りばめられた開放的な部屋も、花束もこの曲にピッタリで感動しました。 「一緒にいて 一緒にいて 握りしめて もう何も言わないで」 切ない叫びのような歌詞であるのに、彼女の歌声は凛としていて、聞き手に希望を与えてくれる。そして聞き手は爽やかな余韻に包まれる。 繰り返し聞きたくなる、奥田さんのファンの方にも初めて聞かれる方にもオススメの一曲です。
奥田さん(女性)の透明感のあるしっとりした曲と、keitaさん(男性)の張りのある伸びやかな声のラップを含む曲と、菊地さんボーカルの穏やかな曲と、keitaさんと菊地さんのデュエットのダークなメロディの曲で構成されています。
イエローモンキーのロックとはまた違った切り口です。買った当初は寝る前に聞くおやすみソングになっていましたが、brainchild’s のライブに行ってから感じ方がガラリと変わりました。特にkeitaさんのボーカルが良い味してます。
このCDは菊地さんがボーカルを務めているのが3,4曲ほどなので、菊池さんの歌声目当てで激しいロックを求めている方はcarioidのシングルか、次のPANGEAがオススメです。
とりあえず一度ライブに行くことをオススメしたいバンド(?)です。
何年か前、アニメGTOのED、「しずく」を聞いてから、奥田美和子という歌手をずっと気にしていました。 そして、アルバムの出るこの日を、心待ちにしてました。 澄んだ声の人ならいくらでもいるけれど、ただそれだけではない、何かと戦っているような、とても印象に残る歌声でした。 きれいで、痛々しくて、儚い。 大切に、手元に残しておきたいCDになりました。
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