公式外伝ガンダム00Vに登場するエクシアの高機動用装備です。 因みにアヴァランチ(Avalanche)とは雪崩の事だそうです。 肩・脚部などにスラスターが追加され、肩のスラスターは稼動し高速移動時を再現できるそうです。 武装は、 GNソード・GNビームサーベル×2 ビームダカー×2 GNロングブレイド・ショートブレイド、と通常のエクシアと同じなので少し物足りない気もしますが、飛行時の両手が付いてます。 設定ではバックパックが展開するはずですが未確認です。 通常のアストレア買ってしまったのでType-F買うか迷ってる人はこちらをお薦めします。
雪山の恐ろしさを教えてくれる本。もし、貴方が雪山をめざしているのなら買っておいて損はないと思う。斜め読みでも良いから読んでおくと良いと思う。最近、起きた雪崩事故のなかから、雪山登山、スキー、山ボードなどタイプ別に、雪崩発生、捜索救助に至るまでの経緯について解説してあるので、とてもためになる。今までにでた雪崩の本は、難しいものが多かったり、読みにくいものがおおかったりしたが、この本は、読みやすくて引き込まれる。
二枚看板のBANDは掃いて捨てるほどあるが、ひとつのBANDでここまで見事に静と動がはっきりしたBANDはあまりお目に(というかお耳に)かかったことがない。レズリーウエストが動ならば、フェリックスパパラルディが静という 実に気持ちの良いコントラストであり、絶妙なバランスでこの1枚のアルバムを完璧な形に作り上げていると言っていいでしょう。初期のアルバムも相当良いのですが、個人的にはこれがお勧めでございます。
「ハザードとリスクを区別する」思考プロセスの入り口
雪崩に特化した「情報や知識」が満載な手引書ですが、 それら情報をどのように「解釈」して、 最終的な「決定」までの手続き・プロセスを踏むか導いてくれる本書。
キーワードは「ThinkSNOW」 Where、Reason、If、Choices
自分の命と仲間の命が掛かった決断と覚悟を迫られたときに使える思考モデル「ThinkSNOW」 世の中の大抵の場面でも適用できる真理。
実践書であるが、精神性が感じられて奥深い。 研ぎ澄まされ精錬されたノイズのない内容。 煽りや揺動の情報に日々さらされている町場暮らしの一般人には、 抑揚やバイアスのない一見味気ない内容と受け取ってしまいがち。 厳しく平等な自然と向き合うための実践の凄み。
僕はまだ雪山初心者ですが、雪崩に巻き込まれるのは嫌なので、雪崩と雪山に関する本を何冊か読みました。中でも本書が最も実践的にも理論的にも詳しくて、よく理解できました。ただ雪崩についてはじめて学ぶのであれば、もう少し薄い本からはじめた方が良いかもしれません。本書を読んで、裏庭の雪に温度計を2本差し、ルーペで覗き、手触りを確かめてみました。1日数回、数日繰り返していますが、たった数十分のあいだに積雪の状態がこれほど変化するのかと驚いています。今まで雪国に長年暮らし、スキーも楽しんできましたが、雪のことさえよく知らなかったと気づかされました。雪を観察するだけでも純粋に感動を覚えますが、その変化がなぜ起こるのか、雪崩とどう関係するのかを知って雪山に入るか、知らないで入るのかでは、雪崩ドラゴンに喰われるリスクも、雪の妖精と戯れる喜びも、格段に違ってくるでしょう。地形の重要性を説いているのは、他のレビューにもある通りです。なお本書の原題は‘STAYING ALIVE IN AVALANCHE TERRAIN’「雪崩地形で生き延びるために」です。雪崩が最も起こりやすい斜面は35〜45度のオープンバーン、つまりスキーやスノーボードで滑降するのに最適な斜面です。そういう斜面で雪崩に遭わないための知識を本書は提供してくれます。また、斜面のボトムから雪崩を誘発することがあるということなどは、頭に入れておかなければならない事項だと思いますが、本書で初めて認識しました。本書は雪山に入るすべての人におすすめします。
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