約10年前、この本を買って以来、お菓子づくりにはまってます。
お料理の延長って気分で、お菓子作りが楽しめるところが、うれしいです。
表紙のイチゴのアイスクリーム、アーモンドクリームのパイ、チーズケーキが好きで、本当によく作りました。
流行のお菓子の本をつい買ってしまうほど、お菓子作りが好きですが、この本は、10年経っても、最近流行の本にひけを取りません。
お友達の家に、ママ友用のスイーツを持って行く時なんかは、美味しいし、気軽に作れていいですね。
お料理の延長!みたいな気分なので、初めてお菓子をつくってみる人に、一押しだと思います。
ただ美味しすぎて、まだ小さいうちの子には覚えさせたくない味です。
今まで、レンジについていた鉄板を使用していましたが
どうしても、かたくなったりムラが出来ていました
市販キッチンペーパーを敷いて、この商品を使用したら
焼きムラもなく、ふんわりきれいに焼けました
小さめなので、市販のレシピでは少し材料があまるかもしれませんが
大きいレンジをご使用の方はこちらを2枚使用してもいいかもしれません
汚れも取れやすくお手入れ簡単です
型にしては価格が安かったので不安でしたが、大変満足のいく商品でした
津田陽子さんのお菓子のファンで、CREA他何冊が津田さんの本を持っています。
津田さんの教室には遠くて通えないので、これは!と思い即買っちゃいました。
商品説明にも書かれているとおり、カメラアングルは津田さんの視点で、
生地の様子もよくわかります。映像もとてもきれいです。
空気を含ませないようにバターと粉砂糖を合わせる映像は
とても参考になりました。卵との合わせ方も、すごくわかりやすかったです。
湯せんで卵を温めるのには目からうろこが落ちました。
ただ、いろいろ気になった点がありましたので、これから買われる方はどうぞ参考してください。
1)分量
ロールケーキは30cmx35cmの天板。
ケイクの分量は14cmクグロフ2個分です。
タルトは18cm〜20cm一台分でした。
作りやすい分量なのかもしれませんが、ちょっと多い気がします。
2)見ながらは作れない
ロールケーキのクリームは3種類ともDVDの中でさらっと、
「このまま一晩置きます」と説明されます。
DVDを見ながら作りたい方は予習に一回以上見ることをオススメします。
タルトの生地も寝かせる時間がありますので、初見は危険です。
あと、全卵の泡立てを、電動泡だて器を使わずにやっておられましたが、
一般人がやるのはとても大変です。
3)レシピカード
分量と下準備だけ書いてあります。
ドライフルーツの下準備については記述があるのですが、
クリームを一晩置くことについては記述がありません。
作り方の記述もないので、「作ってみてください」というわりには
不親切なつくりに思われます。
もっとも、津田さんの本は作り方が別のページに書いてあるものが多いので、
津田さんの本になれている方には平気かもしれません。
このDVDは、これを見ながらお菓子を作るというよりは、
お菓子のコツ、津田さんがこだわる「素材をいかにつなぐか」
を映像から学ぶためのものだと思います。
生地の状態を確認するには動画が最高かもしれませんが、
レシピや工程は、やはり活字でもほしいところ。
このDVDとお菓子を作りたい!という方はぜひ、
「CREA Due eats No.11 おいしい洋菓子の作り方」
という本を探してみてください。津田さんの特集が組まれていて、
フロールもケイクもタルトも載っていますし、
この本にしか載っていないレシピもあります。
今日、図書館に行ったらこの本がありまして・・・ 「とてもいいなあ」「こんなやり方をしたらさぞおいしいロールケーキができるだろう」と思いました。 ただ、1つ問題がありまして。 前の日にホイップしたものを冷蔵庫で一晩寝かせることになってるんです。 要するに冷蔵庫が大きくないと・・・ 家のオーブンが小さいので、所詮うちでは無理だと思ってました。 それどころの問題ではないことがわかりました。 うちにロールケーキが載ってる本は、ベターホームの本と主婦の友の本くらいしかありません。 (どちらも生地とホイップを同じ日に作ります) ほかの先生がどうかはわからない話ですが、参考になりましたらと思いまして。
ステンレスやホーロー加工の型と違って 裏返すことも可能なのでとても外しやすいです♪ 型紙やクッキングペーパーは必要ありません。
ただ・・・・・ 外装などには一言も記載されていないのですが、 (メーカーに電話して確認しました;;) 「バターを塗って、粉をはたいて」という作業は必要です。 ↑この作業をしないと外れません。
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