サイズも手頃でその中でも3のイラストが好きなので購入しました。 だいたい30分くらいで完成!! 手軽に出来ます。 サイズは普通の写真より一回りくらい大きいかな? ただ、パズルのピースがすごく小さいのと、 ふつうのジグソーパズルみたいに箱とふたが分かれていないため 失くさないように注意です。
ドラゴンクエストIIIの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏 ・BY30 5181 いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1988年にアポロンから発売されたものです。N響の録音は 1987年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。 ・SVWC 7071 ゲームボーイ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくゲームボーイ版で、また各曲でトラックが分かれています。 ・KICC-6322 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 ・SRCL 3563 いわゆる「ロンドン・フィルの盤」のオリジナル。スーパーファミコン版のリリースにあわせて、1996年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売されたものです。演奏も 1996年。ゲーム基板音源 (スーパーファミコン版) は別売りで SRCL 3564。 ・SVWC 7063 「ロンドン・フィル盤」のリマスタリング盤。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に再発売されたもので、音源は 1996年盤と同じ。ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。 ・KICC-6316 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏 ・SVWC 7247 いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。 ・KICC-6302 【この商品】 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
2000年に 2000年に SPE・ビジュアルワークス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。ロンドンフィルによる演奏は壮大で格別、良好な録音作品は現在では都響盤もありますが、やはりロンドンフィル盤がいちばんだと思います。特に繊細でありながら雄大なストリングは文句なく、ブラスを多用するV以降と異なり、ほとんどが弦を主体にする IIIでは N響や都響との差が顕著です。
「1. ロトのテーマ」は,アポロン盤と比べるとかなりアップテンポな演奏になっているので,好みが分かれるかもしれませんが,特に「3. 王宮のテーマ」や「8. 鎮魂歌〜ほこら」などにおける弦の深みと,「5. 冒険の旅」や「13. 戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」における管と弦の融合した迫力はすごいとしかいえません。
スーパーファミコンに移植した際に新たに加えられた「2. まどろみの中で」「7. 回想」なども決して「つなぎ」の曲ではなく出色の出来栄えであることも特筆できます。いずれにしても,「10. おおぞらをとぶ」の澄んだソロ・パートと「14. そして伝説へ」の見事な演奏を聴けば,納得していただけるのではないでしょうか。
なお、ドラゴンクエストIIIの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました (ブラス版などを除く)。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏 ・BY30 5181 いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1988年にアポロンから発売されたものです。N響の録音は 1987年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。 ・SVWC 7071 ゲームボーイ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくゲームボーイ版で、また各曲でトラックが分かれています。 ・KICC-6322 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 ・SRCL 3563 いわゆる「ロンドン・フィルの盤」のオリジナル。スーパーファミコン版のリリースにあわせて、1996年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売されたものです。演奏も 1996年。ゲーム基板音源 (スーパーファミコン版) は別売りで SRCL 3564。 ・SVWC 7063 「ロンドン・フィル盤」のリマスタリング盤。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に再発売されたもので、音源は 1996年盤と同じ。ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。 ・KICC-6316 【この商品】 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏 ・SVWC 7247 いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。 ・KICC-6302 SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
オリジナル・ゲーム・ミュージックというわけで、このサウンドトラックは生のオーケストラ演奏曲ではなくSFC版DQ3のゲーム内音源そのままのBGMが収録されている一枚です。
それぞれの曲は名曲なのですが、さらにSFC版にて追加された要素の「夜」の情景を出した村・街・城の夜バージョン曲(「村の夜」「街の夜」「王宮の夜」)、すごろく場(「ローリング・ダイス」)などのFC版には無かった曲も。 またSEも多く、FC版をプレイされた方には"おきのどくですが……"から始まるメッセージのせいでもはやトラウマにすらなっているSE「呪い」のほか「6つのオーブ」、「愛の思い出」、「アレフガルドに朝が」といったストーリーに即したSEがたくさん入っています。
しかし惜しむらくはすべてを一枚のCDに収録しているために多くは1ループせず終わってしまうこと。最大演奏時間の曲は「まどろみの中で」(ゲーム開始時のルビスの滝)の2:30でした。 それさえ構わないというのであればゲーム音源CDとしては秀逸な一枚です。
ドラクエIIIの職業、呪文、アイテム、モンスター等の詳しい情報が載っている本書ですが、いちばん面白いと思ったのは性格と各能力の伸び率の関係が一目でわかるデータがあったことでした。これでいろんな仲間と冒険して世界を味わい尽くすのも面白いかもしれません。
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