金環食のめがねを買いに書店に行った。そこで本書を目にした。 まず、オールカラーでイラストや写真がとてもきれいで、読みやすいと思った。 金環食の話もあったけれど、それより、暦がどのようにできたのか、 がローマ時代から説き起こされていて、興味を引いた。 購入して、じっくり読んだ。期待以上の本だった。 日の出入りとか、太陽の南中、月の満ち欠けなどもわかりやすく書かれていた。 国立天文台に暦計算室という部署があるなんて、知らなかったが、 『天地明察』の渋川春海の現代版みたいな部署なんだろうか。
実際使用してみて これは とても良い製品で手頃な値段で安心安全で楽しめると思います。 この商品の説明によると わざわざ手頃な大きさで切ると実例がありましたが 一人一枚で使用した方が持ちやすいです。
性能に問題ありません。しかし、なんとも安っぽい。参考価格1600円とは・・・ね。学研の科学の付録くらいのイメージです。何が入ってるのかと思うような箱で送られてきましたが、普通郵便で十分な感じです。商品500円、送料380円と考えれば妥当でしょう。
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自分の目の幅が狭い方なので他の方のレビューを見て、この製品だと 自分には合わないかも知れないけど試してみたい、として取り寄せました。 水泳で使うゴーグルの目の幅を一番小さく調節してもしっくりこない目の幅 なのですが、大丈夫でした、よかった。 緑色に見えます。自分の視力は1.2〜1.5あるのですが、黒点は わかりませんでした。本番までに情報を得てもっと慣れておこうと思います。 当たり前の事なのですが、使うその場で初めて観察中は直射日光に さらされる事を自覚しました。オペラグラスなので顔を太陽の真正面に 向けねばなりません。肌が弱い方は数分でも観察する際 自分なりに防止策をシュミレーションしておく必要があります。 中に入っている取扱説明書の文字は見やすく図解もあって親切です。 取扱説明書の裏側には国立天文台提供2012年5月21日の 金環食・部分日食の・国内地図と時刻・最大食分が記載されていて助かります。
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