日曜の夕方に心を開放してあれこれ夢想するのにぴったりの内容です。
特に、モートン・グールドのSo in Loveは、何度聴いても素晴らしい。
これが30分くらいのピアノコンチェルトだったらなぁ、などと贅沢なことを考えてしまいます。
パート1を初めて観たとき、ラストシーンでお腹にグーッと力が入るくらいにハラハラドキドキしました。でもそのハラハラドキドキ感は何度観ても同じなんです。結末が分かっているのになぜかいつも興奮してしまう・・・。公開されて20年くらいの間に、パート1は数え切れないくらい観ましたが、何度観ても面白いですね。最初にこれを見たときは高校1年生でしたが、娯楽というものがなんであるかを思い知らされたような気がしました。 パート1は特にお気に入りで、高校生のときはカセットテープに音声を録音して通学時間や寝る前に聞いて、英語の教材にもしていたくらいです。そしてマイケルも若くて初々しい!!パート2,3になるとその間にビッグになってしまい、また結婚して子持ちになったせいか、初々しさがちょっとなくなって、さすがに高校生役は辛いかな~と思いますが、一人2役や4役を演じ分けてるのはさすがですね。 特典映像にあるNGシーンはかなり貴重だと思います。 また撮影当時のことを語るだいぶ大人になったマイケルを観ていると、病気が良くなって映画やドラマに復活して欲しいなと願わずにいられません。
タイトルの通り、「so in love」を聞き終わったら
懐かしさとともにこみあげてくるセリフだと思うんですけど、このCDを
わざわざ購入した人ならかなりの同意が得られるんじゃないかと
思います。
この「日曜洋画劇場」のエンディングテーマの何が凄いのかと
言いますと、その日どんなアレな映画が放送されても
(「マスターズ超空の覇者」とか「超能力学園Z」とか)
なんか格調の高い映画を観た気分になって就寝できる
点にあると思います。
音質の方はまったく心配する必要はありませんので皆さん買いましょう(笑)。
まさに旬で最も勢いのある櫻井君の今を感じるには必見のDVDだと思います。 行政書士見習の田村君が全身全霊かけてその仕事の意味を捜し 自分にできることを懸命に探す姿に思わず力が入ります。 覚悟を決め天職をまっとうする田村君に櫻井君が重なり合う気がします。 番組としては前半はクイズが入ったり ポップな字幕が入ったりと少しガチャガチャしていて賛否両論あると思います。これはこれで面白かったですが後半 9 10話あたりぐぐっと盛り上がりました。 最終回は大野君の登場あり 木更津以来のびっくりシーンありで特上です。 櫻井君にとって思い入れがあり,もしかしたら続編もあるかもと思います。 前半の好みを考え☆4つです。
震災後日本国&日本人に関しての本を読みあさっていた頃だったので、リアルタイムでは見られず、最近まとめて見ました。毎回涙が出てきました。色んな本を読んで日本人は日本はどこへ向かっているんだろう?未曾有の災害を受けているのに、この国は特に公は何を考えているんだろうと情けない感を持っていました。そんな気分の時にアァDVDを見なきゃと。私の心にグイグイと入りこみました。俳優さんも素晴らしい。医者の道は仁であるべき。人間の営みがつながっている。ご先祖がいるから自分が居る。一人でなく色んな人の人生が織物を作っている。等々・・・いっぱい考える事が出来ました。結末もすっきりと納得出来ました。(原作の漫画は知りませんが、知っている方の批判もないようです)
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