石原氏の事をタカ派だという人いるけど、あれがタカ派なら世界のタカ派は一体どーなんの?フツーですよ、フツー。
日本人は「井の中の蛙」だから世界の事をまるで知らない困ったものだ。これは「石原慎太郎」という人を知るにはもってこいの本だ。彼がモノ書きではなく政治家として、どういう考えを持っているのかが良く分かる本だ。一緒に対論している小川氏の言も貴重だ。彼は日本人の中でも希な、、世界的視野を持っているからだ。冷静かつ大局的・普遍的視野から物事を見て発言をしている。対論形式の本は、違う者同士が色々と言い合いながら事実を詰めていくので、大変面白く意義深い。違った見方が出てくる事で、違った方向性が見出され、新たな発見も出てくるからである。石原氏独自で書いたものと違ってこのあたりも面白いだろう。過激と言われる石原氏がそう過激ではなく、極めてマトモだということが分かるだろう。コレは凄くマトモな事を言ってるのに、それを「過激だ」と言う人の気が知れない。それは「単に無関心でいろ。」と言ってることと同じだからだ。
このアルバムで、慎太郎さんの曲を 先ず聴いて感じたのは、上手い! そして、声がイイ〜!^^
もちろん、曲も詩も素敵です。 最初の♪「遥か」の、開放的で明るく 爽やかな曲から始まり、 ♪「遠い空の下」・・・♪「ボクが歩く道の途中 と君が歩く道の途中」・・・ ♪「確かにぼくらは生きている」・・・など
どの曲も、大切な人や自分への前向きで 素敵な応援メッセージが心に響いてきます。 それから、アースマラソンに挑戦した、 彼の父である間寛平さんへエールを贈った ♪「いつかのボール」もすごくいいですね。 なんだかジ〜ンときて、ウルウル;;
とにかく、伸びのある声量と力強さ あと渇舌もいいので、歌詞の一語一句が とてもよく分かり、慎太郎さんの真摯な ハートが、まっすぐに伝わってくる感じが します。
初代からのヤマトファンです。 前回レビューが規制にでも引っかかったのか掲載されず、やーーーーっと再レビューできました。
●3ヶ月後の再レビューでやっと掲載されるも、投稿日が3ヶ月前のままって、どうよ?え?●
今作、確かにCGヤマトは凄く格好いいです。これは必見です。 ビジュアル的だけでも、目の保養になります。 ロボットとかではなく、やはりヤマトという「宇宙船」がCGで動くのは圧巻です。
気になったのは以下の点。
・主題歌をアルフィーが歌っているのですが、軽すぎで尚且つ高音部分は聴いてて息がつまりそうでした。 ・双子キャラはじめ、今の若者向けのキャラを作っているのですが、なんか狙いがずれている。 ・というか、ヤマトという作風はやはり「軍の規律」を重視すべきだと思う。規律無さ過ぎでしょ、今作。 ・軍医である立場の人は「自分は戦闘がしたかったから」、と勝手に戦闘機で出るし。けが人どうするの? ・どんなに被弾しても、傷ひとつつかないCGヤマト(笑) ・主砲の動きが「タコの足」の如くフニャフニャで、音も軽すぎ。 ・地球規模の非常事態の時に、部下に連絡も入れず、一人で娘を助けに飛び出す古代艦長。 ・飛行機落下してるのに、都合良すぎるポジションに倒れてる娘。しかも無傷(おいおい) ・ほかの乗客は救護せず、娘だけ連れ帰る古代(おいおい) ・最後の敵は、ヤマトの作風からは吹っ飛びすぎていると思う。 ・レーダー担当の女の子寝てるの?それともやられちゃったの?分かりずらい・・・・。
と、多々ありますが、100歩譲っても最後のシーンはいただけない。以下、ネタバレありますので注意。
最後のシーン。正に地球の命運をかけた波動砲を部下が撃とうとして手に汗握りトリガーを握っていた時、 古代さんはその部下を突き飛ばして(まさに突き飛ばし)、自分で波動砲、撃っちゃいました・・。
そのシーン見て「あ、この作品終わっっとるわ・・・」と感じました。
一番大事な局面で、自分の部下を信頼できなくてどうすんの?古代艦長・・・。
もう多分、これから先も古代は艦長として、第一艦橋にいた部下からは本当に信頼されることは無いだろうと、私は思います。
まあ、CGヤマトは格好よかったので、☆3つの評価とさせて頂きます。
人とつながり、人をつなげる番組「ガリゲル」のDVD化第二弾。親子のつながりをテーマにしたDVD。放送時から大反響があった最高の感動作ノンスタイル石田の「おかんおんぶ」、間寛平、間慎太郎の思い出の地を巡る「おとんラブソング」、スリムクラブの「ありがとう漫才」、どの回も感動できます。 ここでしか見られない芸人の素の姿がそこにはあります。 感動したい方、ほっこり温かくなりたい方は是非。(音楽のチョイスも良いです。) より多くの人に見てもらいたい最高の作品です。
複数の市場を比較して、どのような関係があるか。その関係をどう見ていくかを解説したのが本書の内容です。主に米国の市場について書かれていますが、考え方は日本市場を始めとしてどの国の市場でも使えそうです。為替と金利、株価などを比較したり、日米の株式市場の関係を見ることで、その後の動きを読んだりすることに役立てることができそうです。個人的には、もっと短期的な関係についての考察があると、より実践的で活用できると感じました。マーケット同士の相関関係を利用するというのが非常に新鮮で、新たな取引手法の開発に役立てることができます。
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