タイトルどうりです敵の強さが自分と同じ位なら囲まれるとその複数にフルボッコされます。カスタマイズは楽しかったですハッキリと強化したと実感出来ます
発売時に2個買ってずっと積んだままだったのですが、ようやく組み上げてみたら、噂に違わぬ素晴らしい出来です。 これほどのボリュームとは、予想以上でした。 大きいキットですが、細部まで気が配られています。 腰部の穴がノズルとライトで選択可能、背部バズーカラックが可動してホバーユニットの位置にかかわらずバズーカを取り付け可能、好きな場所に切り貼りできる滑り止めモールド(Eランナーにあり)などは、個人的に特に嬉しい配慮でした。 この調子で、初の1/100スケールで合体変形可能なザブングルや、1/100では初のブラッカリィなんかも発売してくれないかなぁ?
いわずと知れた名曲ですが、改めて串田アキラの歌唱力と声の魅力にノックアウトされました!言葉で言い表しにくいのですが、楽曲に歌がのっているのでは無く、歌が曲を引っ張っていく様な感じが、曲の疾走感を醸し出している様な。これぞ串田節か?
この文庫を最初に購入して読んだのは中学生の頃で、ちょうど映画「ザブングル・グラフティ」が封切になる少し前くらいだったと思います。 読んであまりのTV版との内容の違いにびっくりしたもんですが、こちらはこちらで深みあるストーリーで楽しめました。 “三日間の掟”や、“ブレーカー”“イノセント”“ランドシップ”“バザー”などのザブングルの世界観を司る設定は、この小説でも変わらず生きてますが、 TV版ではそんなに重要視されてなかった「惑星ゾラ」と「地球」の関係や謎に、よりスポットが当てられている点と、 主人公であるジロン・アモスと、TV版ではジロンと恋仲になったエルチ・カーゴの性格付けが、小説ではややおとなしめに変更されてる点(TV版同様、ジロンは行動力はあるのですが、拳銃の腕前はまるでダメ太)、 そして何よりも、タイトルにもなっている主役メカのはずのザブングルが、延々武器を持たずに戦ったり逃げたりしてる点が、大きく違います(変形合体も無し)。 文章は、台詞以外すべて「ジロンの視点」での語り調で書かれてますが、ゾラの荒野、そこに生きるロックマンやブレーカー、交易商人たちのしたたかながらも力強い生き様などが、TV版よりもリアル且つ鮮明に感じられて、その後2巻と共に何度も読み返している作品です。 1巻目のストーリーは、ジロンがラグ達の協力を得てザブングルを盗み出す所から、ティンプとビッグマンの策略に引っ掛かり、キャリング・カーゴ殺害に手を貸してしまい、アイアン・ギアーのクルーとなって、キャリングの縄張りを狙うビッグマンと対決をするところまでです。 TV版では殆ど脇に回っていて、性格付けもあまりハッキリしていなかったプロポピエフ一座など、かなり魅力的に描かれていたりして、ハマりますよ。
R3ギャリアの発売で四半世紀ぶりにWM熱が上がり購入しました。基本的に良い商品ですが、再販1/100プラモデル製作用に買おうとする人は肩透かしを食らうかもしれません。 まず当然あると思い、お目当てだった「プラモ用リアルタイプイラスト」がありません。プラモデルのパッケージイラストがすべて掲載され、「完全」を謳い文句にしているだけに、騙された気分でした(確かに商品説明にプラモ用イラストについての言及はありません)。パッケージイラストも(特に1/144は芸術的価値が高いだけに)もっと大きく掲載してほしかったです。WMのカラーサンプルも僅か2ページの小さいイラストしかありません。また記録全集にあった大河原氏によるウォーカーギャリアのボツイラストもありません(こちらはR3の小冊子にありますが)。ザブングルタイプとブラッカリィのスクラッチをする人には参考となる図面があります。 コクピット内部やプラモデルになり得ないサブメカその他の資料(ランドスケープ等)は非常に充実しています。
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