何故か4人がうめ先生と同じ被りものをして、しかもしかめっつらのジャケ…それが意味するものとわ!? 1.はーい!チャンスちゃん(ゆの) 2.ストロベリー☆ロマンス(ヒロ) 3.しあわせnext page(沙英) 4.妄想クロッキー(吉野家先生) 5.美味ロック(宮子) 6.とびきりスイッチ(うめ先生)
全体的に良いキャラソン集だと思います。特に歌詞は作品中のエピソードを交えながら、ひだまりワールド全開です。 1番「あぁ〜カワエェ…」ってなったのは、うめ先生の曲でした。歌声とてもキュートです。キュン死にしますよ。「見ちゃダメ!」とか…反則です。 ゆのっちの曲は、かなりサンバな感じ。ゆのっちが「ドコドコドン」「シャカシャカ」「ダンダン」「フーンフーン」とボイパみたいのを披露してくれます。 宮ちゃんと、吉野家先生の曲にもすごく期待していたのですが、歌ではなく、キャラの地声で喋るような部分がなくて残念でした。宮ちゃんの遊んだ感じの歌、吉野家先生のスクールジャックゲリラライヴ的な歌が聴きたかった! でもみんな歌が上手いうえにカワイイので、声優さん(うめ先生含む)ファンの方にもお勧めします。いぇすっ!うめ先生ッス!!
近所にファッションビルがオープンすることに! 成は今までの店を畳み、そのビルのテナントになって集客アップをもくろむ。
…という流れだか、ちょっと話の流れが順風満帆すぎる。ファッションショーで拍手喝采を浴びるところでこの巻は終わっているのだが、さすがにこれはやりすぎだろう。
著者と編集者とが「誰も予想のつかない展開」を目指したとあるが、もう少しコツコツと実績を積み重ねていく物語を先に読みたかった。日常描写に緻密なリアリティがあればこそ「大きな嘘はついていい」という格言が活きてくるのだが、本作ではその日常描写をすっ飛ばして、サクセスストーリーという大きな嘘だけが先行してしまっている形だ。次巻以降ではそのへんの帳尻合わせを期待したい。どこかで一服しないと後々に皺寄せが来てストーリーに響いてしまうだろう。
羅針盤が特にカッコいいですよ。 思ってたよりも重くなかったかな。
1曲目はアニメで日向先生のアクション映画に 合わせて歌われていた、例の曲ですね。
歌い出しの語りから、胸が熱くなっていくような まさにヒーローもの!といった感じ。 すごく声に合ってて、可愛いようでいて男らしい! 全力で歌って叫んでいる彼を思わず応援したくなります。
オシャレでかっこいいキャラソンって感じでは無いですが すっごくいいです!大好きです。
2曲目もすごく元気くれる可愛い曲ですね。 明るくて元気な曲ですが、やはり歌詞がカッコイイ! 男らしい翔ちゃん素敵です^^
どちらの曲も、とことん彼らしさで溢れてます。 小さくてかわいい翔ちゃん、というか かわいくてカッコイイ翔ちゃん!て感じで良いと思います^^
このCDの存在を朝日新聞の「Be」で知って早速アマゾンで検索。購入を決めた。日本、外国の歌曲が好きで色々聴いてきたが、このCDには知らない歌曲が結構あったし、又他の方のレビューで全曲ピアノ伴奏とあったのも購入の一つの決め手だった。私はオケ伴奏の歌曲は嫌いなのだ。BS日テレで毎週月曜日フォレスタがピアノ伴奏で日本の歌を歌っているが、日本の歌がオケに邪魔されず、その美質を遺憾なく発揮している。ピアノ伴奏でこそ、その歌の美しさがレントゲン検査のように誤魔化しようもなく、浮き彫りになるのだ。 このCDについての感想は他の方のレビューに付け加えることは余りない。ただ一つ個人的なことを言えば、このCDを入手して味わった大きな幸せは,Disc2に収められた「お母さん、おぼえていますか」と半世紀ぶりに再開できたことだ。それまでまったく忘れていたのである。聴き入るにつれて、抑えようとしても抑えられない涙が後から後から溢れて、涙のうち聴き終えた。私は母子家庭で育ったわけではないが、母の姿が思い出されて、たまたま家には私一人だったので恥ずかしい思いもせず、自分の感情に甘んじて身を委ねた。この歌はその時から私の大切な宝となったのである。
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