ほのぼのできる曲が満載です。
買って損はないと思います。
いま読みなおしています。心が穏やかになりますね。レミゼラブルの方は途中なので、大人なので読みます♪一生大切にします。
どんな辛いことがある気持になっても、ジャンバルジャン、ファンティーヌ、コゼットのことを思えば大丈夫です。
世界名作劇場が復活!こんなにうれしいことはありません。
世の中の子供達がキレやすくなったり、犯罪を犯したりっていうのは
10年くらい前からなのではないでしょうか。
世界名作劇場は子供にとって、とても大事な番組だと思う31歳のおっさんです。
さて、前置きが長くなりましたが
BS FUJIで名劇復活のCMを初めて見たとき
「なんだこのキャラクターは!」とびっくりしました。
名劇では佐藤好春さんのキャラが好きだったので
あまりにも現代風というか萌えというか…好きになれませんでした。
が、慣れですね。登場キャラが濃くて覚えやすいですね。
もう毎週日曜日が待ち遠しいです。
斎藤由貴さんの歌もなかなか心地よいです。
主人公コゼットは名劇でありがちな
かわいいんだけど貧しくていじめられっこなのですが
結構、気はしっかりと持っており、こちらが心配するほど弱くないです。
ボソッと毒も吐きます。
でも、場末の旅宿にコゼットを預け仕事探しに旅立ったお母さんは
ハッキリ言って「アホ」です。典型的なだまされやすいタイプです。
お母さんを何とかしないといつまでたってもコゼットは貧しいままです。
マドレーヌさん!なんとかしてくれ!
BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション 『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第41〜44話を収録したDVD11巻です。 復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。 人間の心の闇と信念の姿を強烈に描き、その本質を問う人間ドラマです。 (総合7/10点)
第41話「エポニーヌの恋」★★★★☆7/10点 時代と劣等感の波に呑まれ、消えゆくその人はずっと後悔と謝罪の念に 囚われていたように感じられました。不幸ゆえの苛立ちが劣情となり、 吐き出されてしまう弱さの典型のごとく。主要人物の繋がりが狭まる点にも注目。
第42話「マリウスの手紙」★★★☆☆6/10点 そこに込められた想いを受け、戦いへと赴くジャン。革命の犠牲を知りながらも 戦う矛盾を孕んだ温かな描写も丁寧で、一撃粉砕の大砲と因縁の接触の 動揺、動乱に緊張感は最高潮へ。二人の信念の実直さは人の誇りそのもの。
第43話「ガヴローシュの願い」★★★★☆7/10点 コゼットや友を想うその小さな願いをあっさり打ち抜く再会劇に震えあがる1本です。 過剰な勇気は無謀と相違ない様を判りやすく捉えています。 ジャンの怪力と狙撃センスも光ります。何やらせても凄いのね。 第44話「未来へのともしび」★★★★☆8/10点 これぞ無情の極み。次々と最期を迎える仲間達を儚くも容赦なく描き、 革命の末路を残酷に収束させています。未来へ希望を絶やさぬ想いと ジャベールの本音はある意味、その信念を笑う世情の哀れさも含んでおり なんともやりきれない思いにさせられました。
ファンテーヌは娼婦にはなりません(回想の服装がきれいすぎ)。カブロッシュは(エポニーヌの弟になってた)死にません。じゃべーるも自殺しません。さすが子供向けの名作劇場!やさしく作ってあります。
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