初代ソロモンをプレイする前にこちらをプレイして魅了され その後、初代をプレイしたらばまったく肌に合わなかった口です。
続編としてではなく、外伝や別物として売り出していれば、 こういった温度差が生じなかったのではと少し感じます。 (迷宮島の続編として出していればもっと認知されていたかもしれません)
肝心の内容ですが、秀逸の一言に尽きます。 システム面で似た作品にBANANAがありますが、 BANANAほど難易度は高くありませんし、 ロジックパズルゲームでは珍しいボス戦(強制スクロールのステージ)があったり、 面エディタ機能や巻き戻し機能などの親切設計から、全体的に万人受けする作りだと思います。
ディテール部分(BGMやグラフィック等)も、女性層を獲得するためか随所に丸みが伺えます。 特にSEは、メルヘンチックなのに精密なインパクトがあり、個人的には好きでした。
色んな意味で意欲作の当タイトルを、多忙な日々の合間にもプレイする価値は十分にあると思います。
1980年代にアーケードで人気を博したテクモのゲームを収録したコレクションソフト。 ゲームには以下の7タイトルが収録されてます。 ・スターフォース ・ボンジャック ・ソロモンの鍵 ・テクモカップ ・ピンボールアクション ・SENJYO ・プレアデス 嬉しいことに難易度調整や1UP点数の設定や自機残数変更など、 当時はゲームセンターの店員にしかできなかった設定が自由にできるようになっています。 さらに、筐体に張ってあった操作説明などの印刷物も再現され、同梱されています。 日本では見ることの出来なかった海外版のポスターやインストも用意されると言うことなので、 当時、ゲームセンターでプレイしてた人には懐かしいかも。 ただ、価格が少し高いのが気になりますね。 3,800円ぐらいなら星5つぐらいあげるんですけどね。
ソロモンの惑星霊召還の護符と、72人の悪魔召還の護符がすべて載っており、悪魔の中世のイラストものっていて大変興味深い1冊です。 魔術書としてはもちろん、デザインの参考としてのアート的な価値も見逃せません。前振りで、著者が、悪魔についての心理学的な分析をしています。
ファミコン20周年を記念したサントラシリーズの第3弾。 サードパーティのゲームを中心にファミコンが熱かった 80年代半ばというか「昭和60年前後」の名作(迷作も(笑))の曲が 収録されています。 …のはいいんですが「迷宮寺院ダババ」とか「ジャイラス」とかって こういうものに代表として収録されるほど人気ありましたっけ?(笑) コナミなら他にアレやコレやありそうなものですが……
有野の挑戦で楽しんだゲームの一つです.
小学生の時に友人が持っていてプレイしたような気もしますが,小学生には到底クリアできる代物ではないのは確かで,すぐギブアップしたのは間違いありません.
今プレイしてクリアできるかも疑問ですね.
でも頭の体操には間違いなくなりますね.レトロゲームは頭の体操にもってこいです.
是非ともあえてファミコンで(DSではなく)頭を使ってはどうでしょう?お勧めです!
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