女優小林千登勢さんはうちの親戚だそうだ。お袋に聞くと「とりちゃんの家系は美人が多い」と言った。最近少しぼけている。昔からテレビに小林千登勢さんが出ると家族一同「ほんと綺麗だね」と見ていた。小林さんは富士真奈美(昔は美人だった)馬渕晴子(この人も美人)でNHK3人娘といわれたそうだ。小林千登勢さんの経歴を調べるとソウル生まれで戦後福岡に引き上げている。一体うちとどういう接点があるのかよく解らない。家系図などないのでうちがいかなる出自なのかも不明。本当の?親戚に厚生省の元局長がいたが就職を頼めばよかった。まあ官僚だからね。もう死んじゃった。生きてれば国立感染症研究所にでも勤められたかも。おばさんがコネで入ってる。親族というのは不思議なもので思いがけない人がいるもんである。調べると面白いよ。まあ前科があるのは俺だけだ。
角川3人娘の一人、渡辺典子さん主演第4作の映画です。 バイクに乗って、失踪した父親を探すべく、古尾谷雅人との2人の掛け合いは面白いです!! 全編を通して、スピード感あるストーリー展開と渡辺典子さんの4作目とは思えない、堂々とした演技が光ります!! また、オリコンでも大ヒットした主題歌「いつか誰かが」も作品とマッチして、とても良い仕上がりとなっています!! 全体的に大人しい役が多いなか、少しアクティブな演技にも注目ですし、最近は、ベテランの域に届くほどの女優となり、 ドラマ出演も非常に多い中、少ない主演映画作としては貴重な一作と言えます!!!
P.S ただ、映像が古いのと全編が暗いシーンが多いのが画質の難点でもあり、ブルーレイ化が救いの神になるかは疑問です。
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