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Misery (Signet Shakespeare) Stephen Kingの本作品について、
とやかく批評する必要はこの際ないと思いますが、
Stand by me(The body)が原書で読みたいけど、
読んでみたけどやっぱりちょっと難しかった・・・という私には、
Kingのコワイ話がホントにコワクて、
読みやめられないぐらいコワクて、
一気に読んでしまった!!!という経験をさせてくれた本作品には感謝です。

実際、これを読んでいたころ、PGR6の他の作品は
難しく感じていたころでした。
(ちょっと昔の名作が特にわかりにくかったです。)
ところが、この作品だけはスラスラ読めました。
設定が現代だからでしょう。

ミザリー [Blu-ray] 怖いです
ガクブル
やさしそうでそこいらにいそうなオバちゃんだからよけいに怖く見えるのかも
下手なホラーより怖い
いや痛いかな?w

ミザリー 結構長い作品なのですが、ぐいぐい読めて、あっという間に読み終わってしまいました。

娯楽小説作家のポールは、アニーと呼ばれる元看護士とたった二人、山中の屋敷の客室で冬〜春の季節を過ごすことになります。アニーは、ポールを閉じ込め、薬漬けにし、暴力によってポールに小説を書かせるのです。ポールもまた、そのアニーの監視下で小説を書くうちに、創作という狂気に取りつかれて、狂っていくのです。

アニーはポールにとって、あたかも創作の女神であるかのようです。彼女は、ポールの低レベルの作品を焼き捨て、彼がなすべきことに打ち込ませ、素晴らしいインスピレーションを与え、養います。人間としてのポールはアニーの暴力を恐れ彼女の監視下から逃れようとしますが、作家であるポールは創作活動を続けるために、彼女の庇護下から逃れられないのです。

だから、この作品は、タダの恐怖小説ではないのです。この二人の微妙な関係が、面白いのです。憎み合ってるように見えて、実は愛し合っているのです。作品を書きあげるために、お互いになくてはならないのです。なんという狂気でしょうか。

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