商品がきれいでとてもよかったです。長澤まさみファンにはお勧めです。
序盤から中盤の解説としては十分参考になります。何より嬉しいのが、特典の金色ブロッケン!これだけでも購入の価値アリw最終的に公式コンプリートガイドが出て重複内容ばかりになり、攻略本としては見なくなりましたがw金色ブロッケンに免じて☆3つ!
デザインも色もとても気に入っていますが文字が薄くて見にくいです。暗いところではダメですね。 もっと数字のはっきり見える明るさにしてくれれば良かったのにと思います。 そこをよく考えて作ればもっと売れるのにと思っています。
初めて母にねだって買ってもらったレコードが「セーラー服と機関銃」などというわたしにとっては、長澤さんバージョンは「どうしても聴かずにはいられないもの」でした。
最初に長澤さんが歌うと知ったときも嫌な気はしなかったのですが、実際、抵抗感なく聴けました。
薬師丸さんは、歌声にも静かだけれど強烈な個性があってカリスマ性を放っていましたが、長澤さんのはほどよく甘くて初々しい、好感のもてる素直な歌声です。無色透明・無味無臭・・・と書いたら没個性をけなしているみたいですけど、そうではなくて、真っ白で上質なキャンバスにでもたとえたらいいでしょうか(いささか年寄りじみたたとえですけど)、すでに十分人気のある彼女ですが、さまざまな可能性を秘めた本人と二重写しになるような、いい意味で固まっていない歌声だと感じました。
へんにアーティストっぽかったり、朗々と歌い上げられてもイメージと違うし、薬師丸さん世代にもあたたかく、好意的に受け入れられるのではないでしょうか。長澤さんのこの世代への認知度アップにも一役買うと思います。そもそも長澤さんて、幅広い世代にアピールするオーソドックスな魅力をもった人ですよね。
ファンとは言え、しばらく忘れていたこの歌を思わず口ずさんでいる自分に気づき、なんだか嬉しい気分になったりしました。名曲に再び光を当ててくれた長澤さん、スタッフのかたに感謝したいです。
決して肌の露出が多いわけではないのですが、"顔フェチ"、特に顔アップの画が好みの私としては本当にパーフェクトに近い(セクシィに感じる)ショットばかりです。 メイクも濃すぎず、かと云ってノーメイクと云うわけでもなく、ウェットな感じのメイクがとてもセクシィで表情も豊かで良いです。 私的にはベロ出しのショットが最高の1枚ですね♪ 少々高いですが、本のサイズの大きいスペシャル・エディションの購入も検討してます。
ただ、できるだけ客観的な視点、自分の好みを外して云うならば、同じような写真が多く感じるのではないかと思います。 また、前述のように肌の露出度でセクシィさを指向しているわけではないので、そちらでのセクシィを求める人にはきっと物足りないでしょう。 一部、先行記事(プロモ・パブ写真)、宣伝コピィなどにある「美バスト、美脚アピール」などは決して期待しないほうが良いです (嘘とまでは云いませんが、そう云うカットはごくごくわずかです)。
「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い」、たとえ"万人向け"と云われるモノでも当てはまる言葉ではありますが、この写真集は最初から"万人向け"を目指してはいないと感じます (もちろん、長澤まさみさんのファンであることを前提としても、です)。 少なくとも前作『IQUEEN VOL.1 長澤まさみ (PLUP SERIES)』のほうが万人向けだったと思いますし、長澤まさみさん以外の被写体だけのページ(要は無駄ページ)も本作はとても多いです (それでも私の好みは断然本作なのですが……)。
と云うことで、個人的には定価2000円は安すぎるくらいですが、露出系セクシィを期待して購入をした場合は、もうちょっと安くないと……と云うところかもしれません。
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