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SSDに
換装済みのMacBook Pro Mid2010にParallels Desktop 8をインストールしました。
私がParallelsをインストールしたのは、職場で使われている「一太郎」の文書を家でも編集できるようにするため、というのが最大の理由なので、Windows用のゲームを動かしたらどうなのかなどはよく分かりません。あくまでも普段の文書作成程度での使い心地についての感想です。
インストールしたゲストOSはWindows 7です。
Parallels Desktopには表示モードが複数あります。
まずはゲストOSを別ウィンドウで表示する「ウィンドウモード」。これだと、MacとWindows間のファイルのやりとりがドラッグアンドドロップで済みます。Macで作成したファイルをWindowsで編集したいなどという場合にもファイルのやりとりがかなり楽にできます。
ゲストOSを全画面で表示する「フル
スクリーンモード」。Windowsのソフトしか使用しない場合ならこのモードです。ぱっと見た感じ、Windowsマシンに見えます。ほぼWindowsマシンとして使用できます。
逆にゲストOSの画面を全く表示せず、そのソフトだけ使用する「Coherenceモード」。Macで作業していて、Windowsのソフトをちょっと使いたいという場合にはこれだと思います。WindowsのソフトをMacのソフトの一部のように使うことができます。
「ウィンドウモード」に似ているのですが、Macの画面上に小さなゲストOSのウィンドウを常に表示しておく「Modalityモード」というのもあります。「ウィンドウモード」とは違い、必ず他のウインドウの上に表示されるようになっているので、Windowsで作業していればその進捗状況が常に分かります。
この他、「Crystalモード」もあるのですが、なぜか私の場合これが表示されませんでした。よって「Crystalモード」がどんなものなのかは分かりません。
作業の種類によって上記のモードを使い分ければ、ストレスなくMacとWindowsを同時使用することができます。
動作についてはかなり軽快だと感じます。起動・終了も早いですし、文書作成に関する限り、入力のたびに動作が鈍くなることもなく、本当にMacのソフトのような感覚で一太郎を使用することができます。
私はMicrosoft Office for Macをインストールしている上にParallelsの方のWindows7にもOfficeをインストールしています。職場でWord、Excelも使っているので、その編集も家で行うことがあるのですが、Office for Macで作成・編集した文書を職場のWindowsのOfficeで開くと、どうしてもズレが生じたり、微妙に表示が変わる部分ができたりします。しかし、ParallelsのWindowsのOfficeで作成すれば、こうしたズレも生じません。
iPadなどで外から操作できる「Parallels Mobile」というアプリもあると宣伝されているのですが、必要性がよく分からない上に有料なのでインストールしていません。これは無料でない限り使ってみようと思う人はあまりいないのではないでしょうか。
全体的には非常に使用感の良いソフトです。「職場はWindowだから家のMacで仕事ができない」とお困りの方なら、入れておいて絶対に損はないと思います。
いままでサイズ・サーマルエリクサーでしたが販売終了してるので、MX-4にしようかと迷いながら、まだ評価がなく、もしかしたらとんでもない化け物かも知れないし、ぱっと見良さそうだったのでこれに決めました。。一応グリースクリーナーとへらが付いています、・・が、固めなのでへらだと塗りにくいですが小豆大の粒を中心に出してCPUで押しつぶすようにすれば良いと思います。OCCTスモールデータを20分程動かしたん
ですがcore i7 2600Kで各コア49℃、50℃、54℃、50℃くらい。室温22.5℃という状態ですた。一応ネット閲覧など通常使用では起動3時間程度、室温22.5℃で32~33℃、29~31℃、35~37℃、32~35℃で動いてます。