いわゆる取り巻きによる暴露的な内容ですが、いちファンとして、ステージやスクリーン以外でのエルヴィスの負の部分を知るにあたり、とても興味深い内容でした。この本にはスター歌手として華やかなイメージのものとは違い、本来ならば知らなくてもよいようなイメージに関わるような事も正直(?)に書かれてありますが、しかしだからといってファンなら嫌いになるわけもなく、ますますエルヴィスの事が好きにならずにいられない人は多いのではないでしょうか・・・
人物を被写体として写真集というのは、どの程度売れるのかな〜と思いつつ、生誕75周年でもあり、思い切ってこの本を買いました。映画「エルヴィス オン ステージ」や「オン ツアー」そして、「エルヴィス イン ハワイ」と、当時、結構、話題に事欠かなかったことが、思い返され、懐かしい思いが込み上げてきました。1970年の写真、ページでいいますと97ページまでの写真は、本当に力いっぱい、渾身の力を注いでライブをこなしてるエルヴィスの姿を見ることができます。そうだ、当時、こんな男になりたいと思ったことも、おかしく、思い出されるような写真集でした。そして、カメラマンのコメントが各ページに翻訳されて載せられており、写真をいっそう、想い深いものとしています。150ページからは、日本ではブームが去った感のあった時期の写真が載せられており、色々とゴージャスな衣装がとてもきれいです。若さはつらつ、から、やや落ち着いた印象が前面に出ている感じがします。最後の写真、表紙を飾っている写真です。当時のLPレコードにも採用された写真の解説では、この写真撮影を最後としたということや、もう少しエルヴィスが減量するまで、カメラを置いたと、記述されていること。カメラマンは、エルヴィスとどのように向き合おうとしていたのか、原書でも買って、勉強してみたいなと思いつつ、毎日丁寧に、写真を眺めています。表紙のエルヴィスが、"ヘイ ユー" とビートとドライブの効いたサウンドとともに、呼びかけています。出版してくれて、ありがとう。
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