とても美味しく炊飯できます。高速炊飯でもしかっり美味しい。 また、メロディも軽やかで爽快です。 ZOJIRUSHI IH炊飯ジャー NP-VB18-TA ブラウン
圧力IHなせいか、モチモチした食感になります。 弁当やオニギリは、冷めた時でも、このモチモチ感があるせいか、今までよりも、美味しく感じます。 費用対効果は、人それぞれですので、一概に薦められませんが、IH炊飯器の場合、あと少しの投資で、少し美味しくと思う人にはいいと思います。 AI機能付のタイプと悩みましたが、味の差異よりも、機器の信頼性の点から、制御の簡単な方にしてみました。 ちなみに、構造は違いますが、替え釜の値段は、一緒のようです。 テフロンコートの寿命が、3年として、本体の寿命は、どのくらいになるのかは、使ってみてですが、お釜11,500+内蓋2,520+送料800=14,820ですから、実売価格など鑑みると、本体買い替えが妥当なのかも?です。
シリーズも遂に4作目に突入
今回も連作短編形式的な構成ですが、かなり長篇的な話の流れとなっていました
その為、今までの作品より読み応えがありました
江戸を襲った大火
それに巻き込まれた「のどか屋」及び周囲の人々の様子が描かれる
色々と取り巻く状況が変化し、シリーズにおける大きなターニングポイントとなる作品だったと思います
「平成のカンブリア紀」の経済人を迎えたトークライブ番組である「カンブリア宮殿」の書籍化第2弾。クローズアップされる業種も多種多様であれば,登場してくる成功者達の人物像も多種多様。TVで見た方が臨場感があって楽しいけれども,こうやって活字でじっくり読んでみると,TV視聴時には多種多様と感じていた成功への階段も,実は共通した一本の同じ階段に見えてくるから不思議。
本巻で心に残った件(くだり)は,
―吉野家ホールディングス社長―
「どんなに小さなことでも,その役割を全うすると次の世界が見えてくると思うんです。」
―堀場製作所最高顧問―
「フィーリングで「何となく面白くないな,この仕事」と思っているだけで,実は一度も本気でやったことがない。」
―ファンケル名誉会長―
「業界に首までどっぷりつかっている人は,その常識のなかに埋没してしまっているので,新しいことが見えないんです。」
…等。
その言葉の背景にある,気が遠くなるような努力と謙虚でひたむきな姿勢,それが成功する秘訣なのだという,まさにミもフタもない事実を目の前に突きつけられる。どこぞの自己啓発本などよりもよっぽど健全で正しい方向へとモチベーションUPできる良書である。
|