すばらしいです。子供に思い切って履かせて登園させました。笑。 実際、夏場などは遊びで靴の中に砂など入り2日で悪臭を発し不衛生ですが、これならバッチリ。 洗濯もしやすく、子供も遊具で動き易いらしく大はしゃぎ。 将来、忍者になると決めたみたいです!
これだけの品物を これだけの値段で提供してくれている所は、他にありません。満足し、感謝しております。
著者は7年ほど前、2006年頃から歴代の横綱たち、初代若乃花や大鵬などに直接インタビューし、 生の声を残す事を続けてきて、それが一冊の本になった。 文章も読みやすい。当人の会話式だが、「この人がこんな話し方なわけがない」という例もなくはない。 しかし武蔵丸など生かされているものも多く、↑こういう例は、あくまで読みやすくしたものだろう。
メンバーは故人を除き、初代若乃花から日馬富士までひと通り取材されており、貴重な一冊。 若貴が抜けているので一応4点で。各話に登場する各エピソードは著名なものも多く、 相撲本をよく読む人には既知のものが多い。(取材時健在だった琴桜や隆の里はある)
すでに協会を離れている佐田の山や栃ノ海、輪島の話は貴重。 北尾の双羽黒が廃業した前後の事をコメントしているのも珍しい。 貴乃花に投げられて「感動した!」のやられ役になってしまった武蔵丸の当時の心境も読める。
歴代横綱の写真やデータが簡潔に記されているが、十分資料価値はある一冊。 色々、八百長やら真剣勝負やら言われる大相撲。だがこの本を読むと、相撲とは単純なスポーツではなく、伝統芸能の要素を含んだエンターテイメントでもあると感じる。横綱とは、その時代の主役を張った花形役者なのだ。
日本でもトップクラスのベーシストが集結した、とんでもなくおいしいアルバムである。ブレッカーブラザースまっさおのSPONGE CAKEからスタートする。かなりファンキー度は高く、ロック度も高い。つまりこれは、熱かったころの、ジャズロックであり、真の意味での生命感溢れていたころのファンク音楽である。他には江川ほーじん=チョッパーがめちゃうま。岡沢章/水野正敏=古川初穂先生とやってらっしゃるすんごい人物。とどめは富倉安生さん=昔キープにいた=深町純先生の偉大なる硬派なバンド。なにわエキスプレスだった清水興さんも参加で、かなりの盛り上がり大会になっています。特に注目は青木智仁さんでフレキシブルなベースは圧巻だ、また同時に彼のベースはシャープである。こんなベースはあまり日本にいないのだ。ブレッカーブラザースファンなら聞くしかあるまい、あとラリーグラハムファンも聞くしかあるまい。そんな隠れた名盤。ベースで食べていきたい人は聞かなきゃね。おいしいベースがざっくざくうううう。
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