私は、昔から巷の啓蒙書を読むのが好きでした。しかし各々の著者の意見の相違に、戸惑いを感じる事もありました。つい最近この本に辿り着き読み解いてみると、それら啓蒙書の共通の根本を見ることが出来ました。また、どのような事由によって成功を収めているかが分かりつつあります。 人間は、とかく初心や最初の目的を忘れがちです。ですから、パソコンのDRAM(フラッシュメモリ)と同じで、忘れそうになったら定期的にリセットをかけるというミッションステートメントを創っていくやり方が、最高に強力な自己回帰のための方法論だと思ったのです。ミッションステートメントは、本書に書かれている形式でなくても何でも良いと思います。私の場合、ルーズリーフを7、8枚程度でまとめています。見返す頻度も特に決めず、時間のあるときにこのミッション・ステートメントを確認しています。「自己回帰」。私はこの本を読んで、この「自己回帰」がすごく自分らしい自分の生き方を形作っていく気がしました。本当に深く考え続けて、相互依存の観点からの考えを創っていこうといったこの方法論に感銘を受けました。 今、本当に自分でするべき事は何なのか?それに対し、自分への本当の投資は何か?それらを日々考えていき、最終的ななりたい自分を手に入れるというバイタリティに富んだ生き方・自分らしい生き方を、私は最近ようやく始めました。自分らしく生きている方にも、是非一度手にとって頂きたい一冊です。それだけの価値があります。
サイコーです!
ボリュームはもちろんのこと、全エピソードをBlu-ray画質で楽しめるのは素晴らしい!!
スターウォーズファンなら絶対に買いです。
月9主題歌のツブサニコイが良いなあと思ったので、アルバム聞いてみたくなって購入しました。 今まで関ジャニの存在は知ってましたが、ヒット曲が思い当たらず、関西弁の面白い歌を歌ってたなあ・・・ 程度の認識しかなかったので、こちらのアルバムを聞いて良い意味ショックを受けました@@ 楽曲も色んなジャンルがあり、どれも良く、歌もうまい!! ちょっと聞いてみようから大ファンになってしまいました。 シングル曲もとてもかっこよくて素敵!! なぜ知らなかったんだろう・・・ ヒットしなかったのかな??? ジャニーズは基本興味がなく、人気あるのは嵐・・・位の認識でしたが、内容は嵐に負けないのではないのかな?? ホント、もっといろんな人に聞いてもらいたいなあと思ったのでレビューしてみました。 買おうか迷ってるひとは買って損はないですよ^^
新相棒・神戸ミッチーを擁してのシリーズ後半。正月SPこそ「相棒じゃなくてもいいじゃん!」と思わせる、土曜ワイドテイストたっぷりの作品だったが(皮肉ですよ!)、神戸ミッチーもこなれてきたし、前半よりは印象的な作品も出てきたかなぁという感じ。ただし、全ての謎や伏線を根こそぎ回収しきった桜井氏の最終話の見事な出来が、このシリーズの全てのグダグダを帳消しにしてくれたんだよね。同じ★4つだが、★3つに近かったBOX-1と比べると、こちらは純粋に★4つ、って感じかな?
BOX-1のレビューでも書いたけど、神戸ミッチーは良かったと個人的には思う。物足りなさ感の正体はやはり脚本。後半ではとうとう書かなかった輿水氏に、桜井氏も(12)と最終話だけだしね。どうしてもこの両名とその他ライターの力量の差は目立つんですよね。救いは完全にメインライターの一角となった大田愛さんの(11)(14)。相棒ファンとしては、もっと深くてエグイものを期待しているんだが十二分に合格ライン。超絶伊丹フィーチャーの(15)や、大河内メインの前述(12)も楽しかった。また駄作連発だった徳永氏が、実はコメディータッチのネタ会ならばは素晴らしいんだと実感させられた(17)など、前半よりは確実にクオリティがあがってますね。
そして最終話。ぶちあげた話と伏線が大きく破綻することも、変に奇をてらうことも無く、終始一貫して筋が通っていて、なるほど!と頷かされた、見事な作品でした。ホント、Season9が早くも楽しみです! とはいえ桜井氏、このネタ、他作品でも使い回し過ぎでしょうに(笑)
風の強さを湿度と室温によって自動的にコントロールする機能が付いている、優れものです。 表示も見やすく使い勝手がとても良い扇風機です。
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