本人出演CMで流れている曲です。 ローテンポで哀愁のある曲に、トータス松本の声が重なり、心に響き、いつまでも残る...と思えるような、これからの季節にも合った温かい曲です。
ウルフルズの曲はメッセージ性のある曲が多いですね。 ストレートな歌詞が、聴く人にダイレクトに伝わり、そして感動する。 現代人の心に響く歌が、ウルフルズにはあるように思えます。
1昨年末に毎週小田さんに会えたこと 2色々な場面で小田さんの曲を耳にしたこと 3アルバムを作れるくらいに曲がたまってきたこと 4観客との触れ合いが増えてきたこと 5今年は小田さんと半年間もふれあうことが出来ること 6わくわくしている気持ちを抑えるために、この本を開いていること 7言葉のたしかなことを理解したということ
今までのアルバムを全てもっているファンの私としては、なぜこの選曲でこのベストを作ったのかと疑問です。せっかくのベストならば「もっとこっちの曲を入れたほうが」という不満だらけの選曲だからです。ドラマ主題歌になった「こころ」「ダイジョウブ」の熱がまだ冷めないうちにベストを出しとこ、という商業的なところもあるかと思います。 でも、それでもファンだから、これはこれでOKです。これで残り1ヶ月の2007年をこの一枚で楽しく乗り越えていきます。
「たしかなこと」,「生まれてくる子供たちのためへ」双方とも120点満点の出来。 「生まれてくる子供たちのためへ」は,オフコース作品の屈指の名曲だったが,このCDの方は原曲の更に上を行く絶品の名曲に仕上がってます。アルバム「そうかな」には未収録なので,忘れずにチェックを!!! このCDを聴いて,小田和正ファンをやってて,本当,幸せだと感じました。 世の中の皆さんが,このCDの存在を,もっと気づいてくれますように!
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