現実の世界では得難い仲間との一体感を味わえるゲームである。 特定の仲間がいなく見知らぬ人と組んだパーティであっても、少なくともその時間は共通の利害を持つ仲間である。 それぞれがベストを尽くすことによって、経験値を効率よく稼ぐことが出来き、仲間との連帯感を一時的ではあるが味わえる。 残念なのは自分勝手に個人の楽しみばかりを追うばかりに、団体行動が出来ずに迷惑を掛けてしまうユーザーもいることである。PS2でも同タイトルで発売され、低年齢ユーザーも多いことがその原因であろうか。 見知らぬ人から受ける親切や、友人との友情に感動することもあるが、裏切りや妬み、嫌がらせを受けるなど、現実世界と同様な問題もある。そうした面を全て受け入れられる大人向けのゲームであろう。子供にはいろんな意味でお勧めはできない。
エレコムのゲームパッドで心配していましたが、
なかなかに使い心地がよく活用しています。
しかし、十字キーがとても使いづらいです。
十字キーも使いたいという人は別のゲームパッドを買うことをオススメします。
また、付いているドライバーよりもウィンドウズについている
汎用ドライバーを使ったほうがイイと思います。
過去発売されたソロ・アルバムの頭文字を使い、桑田を表すと本評タイトルになった。
サザン無期限活動休止のニュースが所属事務所の株価を下げたように、
桑田の存在はもはや桑田一人の者では無くなり大きなものになっている。
いわば売らなくてはならない存在であるが、それはジャケット違いで数種
同じようなものを発売するアイドルとは全く違う。
売れる=支持なのである。その他の余計な邪念はない。
また売らなくてはならない存在である筈なのに保守的にならず、
常に新しい桑田を見せ、ファンを引き放す。
いい意味の裏切りがファンに心地良く、桑田の懐の広さを感じる。だからまた聴きたくなる。 そして売れる。
今回のアルバムはサザンのキラーストリートを経て、辿り着いた今の桑田だと感じた。
CD売上げ枚数ではB'Zに負けるけど、
何故桑田佳祐がこれほどまでに愛され、サザンが国民的バンドと称されるのか?
その答えがこのアルバムにはある。
桑田自身が音楽が好きでしょうがないMUSICMANであり、R&R MANだからだ。
桑田にこれからもついて行こう。何故なら、一番信頼でき、時に平気で違う顔を見せる面白い奴だから。
そしてこれからも楽しませてくれるに違いない。
何故ならば、彼自身も音楽を楽しんでいるからだ。
そんな桑田だから、当然みなの期待は高まる。最大公約数を満たしても全ては満たせない。
今回のアルバムのマイナス評価は期待値の表れで、当然求めるものが最初から多ければそうなるだろうと思う。
だが、本作がライブを想定した曲作りをしている以上、本当の評価はライブを待とうではないか。
攻略本とは別の、シナリオの細かな説明とキャラの言ったセリフの意味を重要なところだけ細かく説明されている本でした。
この本のセリフの意味の解説を読んでから、ファングの行動が嫌いだったのですが、仲間=家族=自分なりに何とか守りたい、というのがわかりファングの見方が変わりました。
ですが、これを読まなきゃゲームを進めてみているだけではキャラの真相がわからないというのはどうなんでしょうか…? それとも私が読解力と理解のなさなのでしょうか。 何ページにも渉って解説するんじゃなく、本来ならゲーム内でキャラ達に分かりやすく言わせる・行動させるものではないのかと私は思いました。
他、声優陣のインタビューは見ていて楽しかったです。
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