40歳を超えるアラフォー世代には最高のセレクションです。
良くクルマでドライブ中に聞きました。
20代の思い出がよみがえってきます。
私にとって今年最高のアルバムです。
坂本真綾さんのCDを買ったのは初めてなのですが、この作品は心が
苦しいとき、悲しいときになどに聴くと、その曲と歌声によって癒され励
まされます。
昨今のストレス社会でお疲れの皆様、一度聴いてみてはどうでしょうか。
日本では”里親”のハードルは高いと言うのが大方の見解です。人一人の人生に係ることなのですから”容易”であるのもこまるのですが、、
東京都では里親登録に2種あります。1つは「養子縁組」もう一つは「養育家庭」登録です。養子縁組登録は希望者が多いようです。養育家庭希望は少ないと書かれています。
東京都の平成20年3月現在の”養育家庭登録数429、既委託中家庭数269(登録した半分以上が既にあずかっているんですね)、委託児童数382名”とあります。382-269=113名はまだ育児先が決まらず養護施設で預かっているということなのでしょうか?
平成18年度の里親受託数は”年間101名で養子縁組委託は21名”とあります。(101名の内養子希望が21名なのか、101+21なのか不明?) 養育家庭解除93名(内訳:養子縁組したもの4名、満期年齢解除12名=成人した?、措置変更34名??、その他43名=実家庭引取り含む)93名中77名が変更その他の理由8割以上では解析になっていないと思うが、まーしょうがないか、分析がこの本の本旨ではないのですから。 養子縁組里親解除27名(内訳:養子縁組24名、措置変更3名)ほとんどが正式に養子にしたということなのでしょう。1割強が何らかの理由で養子に出来なかったかしなかったと解釈できます。
この本は分析や調査の書籍では有りません。養育をした家庭や、養子縁組をした家庭、また養子になった子供たちの其々のドキュメンタリーが縷々綴られています。どれもが、幸せで喜びが描かれています。読んだ人はきっと”私もそうしたい”と思うでしょう。でも、一歩踏み出すには”重い”ですよね、、
題に「2」とあるようにベストセラーとなった前著のいわば続編。地域、株主、読者、 経営者、学生からも続編の要望があり、編集者が多忙な著者をせき立てたようです。 著者は中小企業論を専門とする大学教授だけに、なぜこの本に上げた8社を応援し たいかを分析的に紹介しています。
各社の理念、あり方、業務、仕事の進め方がまるで8遍の短編集のように語られてい て、極めて具体的で分かりやすい。確かに、応援したくなるし、できれば就職したくもな ります。ですが、どんな人にも見方によって長所、短所があるように、会社にもプラス ばかりでなく、マイナスもあると思われます。私は医療分野にいますが、鴨川の大病院 の良くない話も医師仲間から耳に入りますし、カプセル内視鏡も。この点でやや公平性、 客観性を欠くきらいはあるように思います。もちろん、良い点を取り上げ、大きく育てと 願うのがこの本の主眼なので、それはそれでよいのでしょう。不況下の日本を元気に する本ではあります。
左門 新 三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか 女はなぜ素肌にセーターを着れるのか
物凄く良質な映画音楽です。 クラシック調の曲が大半をしめ、全体的にゆったりと流れるような音楽で構成されています。 時折、民族的な曲、激しく打つような曲、ひょうきんな曲が流れ、聞き手はハッとさせられます。 その、色々な雰囲気の曲達が絶妙に配置され、聞き手を飽きさせません、一回聞いても、すぐにもう一度聞きたくなる、そんな魅力を持っています。
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