話は、妻子持ちが浮気相手に危害を加えられるという シンプルで判りやすい話ですが、 グレンクローズさんの暴走演技が、半端なく凄い作品です。
画質に関しては 全体的に暗い中に、ハイライトでアクセントを付ける絵造りなので、 好き嫌いがはっきり分かれると思います。 DVDはかなりぼやけ気味で、モヤが掛かってる様な場面も多くありましたが ブルーレイ化で結構はっきりした映像にはなっています。 同じ画質傾向のエイドリアンライン監督作、 フラッシュダンスとナインハーフのブルーレイ化に期待出来そうな レベルではあると思います。
音質に関しては、自然で街や、会場の雑踏音がいい感じです。
特典はDVDまんまなんで、さびしい限りです。 ナインハーフは販売元が、違うみたいですが フラッシュダンスのブルーレイ化の時は、特典にも気合を入れて欲しい気がします。
この作品は何度見ても背筋がゾクっとします。既婚男性の皆様!危険な情事だけは避けて下さい(-"-;A ...アセアセ
欲しかったDVDですが初リリースの際はグッとこらえたかいがありました。価格についてはきりがないのですが半額近くの価格に素直に嬉しいです。見所はやはり特典映像の「もう一つのエンディング」でしょう。ボツになったのも納得の場面。マイケル・ダグラスの妻役のアン・アーチャーがとても気になる存在。最近はブルース・ウィリスの妻役で有名なボニー・ベデリアともども活躍が心配な人です。
1959年アート・ブレイキーがシネ・ジャズに取り組んだサウンド・トラック盤。当時人気絶頂のジェラール・フィリップ演じるデカダンス的雰囲気を持ったヌーベル・バーグ映画「危険な関係」(1960)の中で、何度も耳にしたメロディーだ。フランス映画がこれほどモダン・ジャズと相性がいいとは誰もが思わなかったであろう。これに先立つ、マイルス・デイビスの「死刑台のエレベーター」でも、パリのしゃれた粋な雰囲気の中で、モダン・ジャズがゾクっとするほど似合っていた。映像の中では、確かブレイキーやリー・モーガンは登場せずアテレコ的にケニー・ドーハムらが登場し、演奏の映像と音楽が扱われやや興ざめだったが、レイジーな雰囲気の標題曲をはじめ、モダン・ジャズの粋を感じさせるスリリングな演奏である。危険な関係のブルース、危険な関係のサンバ、プレリュード・イン・ブルーなど哀愁を帯びた楽想は映画ファン層にモダン・ジャズを浸透させる貢献を大いに果たしたものと思われる。御大ブレイキー、さらにモーガンやティモンズのいつもながらのソウルフルなプレイは見事だが、ここでは当時弱冠22歳のバルネ・ヴィランのテナー・サックスも健闘していて、傑作の誕生に一役買っている。ヴィランは「死刑台のエレベーター」でもマイルスと競演し、当時のパリの若手のエースだった。スタン・ゲッツ的なメロディアスなフレーズで粋に吹きまくる彼の存在は、シネ・ジャズのもう一つの華でもあったといえよう。
主人公が妹3人と暮らしている所に可愛い系の清純顔なのに怒Sで人の絶望で興奮する性癖を持つ義理の姉がやってくる話です。
兄弟だから躊躇している妹達に、妹が見ていると分かっている前で挑発しながら止められる直前で入れちゃったり。 妹達に妊娠して貴方からお兄ちゃんを奪うのが楽しみだとニコニコ言う可愛い姉にゾクゾクします。
では酷い話になるのか?と言うとこの姉は妹に積極性を出させるのと、エロをぞくぞくさせる為だけに上手く使われているので、 鬱展開などにはなりません(凌辱も無し)。
絵はそこそこながら台詞や設定がエロイので実用レベルはかなり高いです。
「エロを求めるが、ストーリー性を求めない」「妹好き、妹を妊娠させたい」「するより女の子にHをされたい」「エロゲーはエロイ台詞が大事」 上記のような感性であれば満足すると思います。
姉が後半からパワーダウンしたりする残念な点もあるながら、このコンセプトは他に見た事が無いので5点満点で評価します。
PS:妹に告白した男を呼び出して見せつけたらそいつがオナリだすみたいな追加シナリオはキモイだけのゴミなので無かった事にしたいと思う。
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