著者曰く、社会はレポート漫画。要は著者の興味のあることを体験して漫画にしているもの。 著者は興味の幅が広いのだが、いかんせん素人。うまくいかないことも多いのだが、それがまたリアルで共感できる。 5巻はラジコン編が楽しめた。読んだあと模型屋に走ってしまいました。
あいかわらず面白いですね。
この巻の目玉は、車イス工場見学、LOVEBODYだと思いますが、
個人的にはシャクライさんの顔で作ったフィギュアのレポートが面白かった。
本当に腹を抱えて笑えました。
世界が広がるレポート漫画であるだけでないから、カオスが好きです。
モンテ編は、画伯がモンテカルロというミニを買うまでを取材したモンテ編なのだが
出版社とのトラブルで、すべて立て替えて車を買うことになってしまう。
その後もトラブルが続き……
画伯がちょっとかわいそうに感じるモンテ編だったりする。
あと、リアル・パンツマンも登場。
こっちは素で怖い
個人的に良かったのが、キャンペーンカ−編と萌えたかったフィギュアたち、オレは漫画家でしたね。
キャンピングカー編は、4回にわたる長編でしたが、
かつてキャンピングカーにあこがれ、貧乏外国人みたいに、あの中でずっと暮らしていたいと考えていた
昔の自分にカツを入れてやりたくなるような内容でした。
意外と不便だ、キャンピングカー
他にも爆笑コンテンツ盛りだくさんです。
この巻も変わらずカオスですね。
安定して面白い
途中からセリフ、ナレーション等が写植に変わって読みやすくなってます。
コミックになって手書きの文字が小さくて目が疲れます。
内容は面白かったり、つまらなかったり回の差がありますが3巻よりは楽しめました。
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