放映当時を懐かしく思い出しながら聞きました。 主演の織田さんがケガして番組中断してたな、とか。 ドラマをご覧になっていた方はもちろん、初めて 聞く方でも音楽として楽しめると思います。
1960年代のアメリカの炭坑町で、ロケット作りに情熱を燃やす少年の成長物語。 宇宙や科学ものが好きな人はまちがいなく気に入るでしょう。 が、もっと幅広い人におすすめできます。「スタンドバイミー」のような男の子の友情のかっこよさもあり、1960年代のいわゆる「古き良き時代」のアメリカのかっこよさが満載です。 英語の難易度は「ハリーポッター」よりやや上くらいかと思います。 なお、映画もとてもいいのですが、時間の制約で本よりどうしても内容が薄くなるので、本を読んでから映画をみると少しがっかりするかもしれません。よって、映画→本の順で見ることをおすすめします。
ビースティズボーイズが最も勢いのあった頃の音がつまっています。パンクからヒップホップを暴力的かつユーモラスに横断したサウンドに当時はゾクゾクした思い入れのある一枚です。 タイトル曲「Root Down」はどのヴァージョンも間違いない仕上がり。メチャメチャかっこいい!ザラついた煙たいトラック。正直この路線で突き進んで欲しかった。それほどオリジナルなカッコよさ。 ちなみにLPヴァージョンはジミー・スミスの同タイトル曲をまんま使いしており、オリジナルの方も劣らずカッコいい曲なので、是非聴いてみてください。
|