テレビ番組のスッキリで紹介されていました。 いいのだけれど、ナレーションや吹き替えが多いというかうるさく感じました。 そういうが気にならなければ買いたい商品です。
みずいろサントラ。良いですよー音楽。 ゲーム内容もさることながら。 シグナルブルーと降る雪、スカーレットはかなりお気に入りです。 是非お聞きを!!レッツ購入!!(゚Д゚)
地味に楽しみにしている作品なので即買い。 内容は半分近くがこれまで明かされなかった謎のこと。 コトリとサクヤの話だったり、巫女に関する情報とか凶ツ刻についてとか。 簡単に言えば回想とか解説といった、漫画には必要だけど読者には嫌がられる内容。 まあ単行本の半分ぐらいだし、そのうちの半分以上は現在でのやり取りだから特にストレスはない。 今回明かされなかった謎の部分にカズマが絡んできそうで、ちゃんと期待も煽ってるしね。 で、残りの半分はついに動き出した0課との戦い……かと思いきや違う。 いや、ちゃんと0課は出てくるんだけど、最後に過去の読み切りが入ってる。 これで結構なページ数を占めてしまっていて、かなりのガッカリ感がある。 その読み切りが面白いかつまらないか以前に、盛り上がりどころに水をさされた感が半端ない。 ちゃんと最後までぷちはうんど一色だったら★5だったんだけど、厳しくマイナス1。 毎月連載してて、単行本が半年に一回ぐらい出るならまだよかったんだけど。 年1ぐらいの作品なのに、読み切りで尺稼ぐのは流石にズルいと思うわ。 最後に、他のキャラは可愛い感じの扉絵が多いのに、フォルテだけなんかエロいのはなぜだろう?
納期も表示通り、値段も手頃で品の状態も良く、いい買物でした。
大御所ねこねこソフト最後の作品は「渋めのエンタメ」とのことでしたが、確かに「萌え」というよりはアニメのような映画のようなエンターテイメント作品に仕上がってます。
読ませるタイプの文章でかなり上手く、1章や2章は先が気になってどんどん読めます。諜報戦はわくわくしますね。
軍事関連や政治関連の用語も辞典機能でカバーしてますが、いちいち確認するのも面倒だったかも。
あと、軍事マニアからしたら結構ツッコミどころがあったりしますが、あくまで「エンターテイメント」なので別にいいと思います。
3章は話が暗く、だれますがかなりぐっと来る展開でした。もうちょっとだれさせない工夫が欲しかった。
終わり方があっさりしていて、短く感じるのでちょっと物足りません。ボリュームは銀色とかと同じくらいらしいですが……
やり終わってしまってもっと続きが欲しいと思ったのは久しぶりかもしれません。
ストーリー、キャラ、設定どれもが問題なく楽しめる娯楽作品。音楽もかなりハイクオリティです。
いい作品を残してくれたんですが、それ故にこれが最後だと思うと何とも悲しいです。
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