へスラーはシャープで、ドイツ軍はクール。
敵役を魅力的に描き
視点を複数にすることで
ストーリーは立体的、多面的になって盛り上がる。
最前線の兵士が少年ばかりにならなければならないほどの窮状を描き
それでも戦況を楽観するドイツ軍の
空想と狂気と恐怖を
その寸前まで示唆しながら
最後は<所詮悪役は悪役>という終り方になってしまうのは残念。
今、相変わらずどこまでも戦争の絶えないこの時代に見ると
当時爽快であったものは、ただ虚しく感じられる。
まあ、だからこそその時代の娯楽大作なんでしょうけれど・・・
とても完成度の高いアルバムで、いらない曲はなく音楽通、ファン、EXIE TRIBE好きの人は聞かないと損!
たまたまネットで合鍵を聞いて「やばっ」から始まった俺のBREATHEファン、COVERアルバムの情報知って発売まで胸躍らせ届いて聞けば、 最高でしたw
CHEMISTRYの曲がとてもマッチしていたが、ある曲に心からジーンとした。それはOnly Humanだ! 「1リットルの涙」の主題歌で、なんか聞いたことがあると思えば小学生の時、感動したドラマだ。
2000年代の懐かしく感動するアルバムです!
体の丈が大きくなると、体の表面積はその二乗分増加し、体の体積はその三乗分も増加する。逆に、小さくなる場合は、体積の減少割合に比べて、表面積の減少幅は小さい。この誰でも知っているはずの数学的原則に基づいて、代謝エンジンという概念を軸にして、何故陸上に巨大な冷血動物は少ないのか(つまり、温血動物に対して競争上不利なのか)、逆に何故ナイルワニといった爬虫類が河川では幅を効かせているのか、等の疑問を見事に解明している。論理展開が明瞭で、大いに啓発された。恐竜が温血か否かの議論の部分は、入り乱れる諸説の説明で、ちょっと食傷気味の感もあったが、一つ一つ丁寧に検討する姿勢には共感を覚えた。
海苔がたっぷり入って、サクサクしたアラレと納豆、白ゴマなど色々と混ざっています。 開封直後は海苔がいっぱい出て来てしまいますが、海苔好きなので問題なしです。 塩加減も丁度良い感じでご飯にぴったり、本当においしいです。 開封口はジッパー式になっています。 納豆のほかに鰹などいくつか種類がありますが、コレがいちばん好きです。
LOVERSのCMを見たときはアクション映画かと思いましたが、実際映画を見てみると、アクションというオブラートに包まれたラブストーリーで、見る前と全然違うイメージを持ちました。 サントラも同じように派手な音楽は少なく、主人公たちの内面を映しだしたようなシンプルでスローテンポな曲が多いです。 二胡の曲があったり、尺八の曲があったり、キャスリーンバトルが歌っていたり、一つの国の音楽という枠におさまらないサウンドは聞いてておもしろいです。 映画を見た後に改めて聞くのも良いですが、先にサントラを聞いた後に映画を見ると、「あの静かな曲がこんなアクションシーンに!」と、その場面に静かな曲を合わせた作り手の意図を感じる事ができてなかなか楽しめるんではないでしょうか。 映画音楽としてとても良く出来ていると思います。
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