CD版を購入して大感動。時折トニーベネットが発する笑い声などがどんな状況で発せられたのか大いに興味があり 本作を購入。特にレディー・ガガとの掛け合いは圧巻ですね。 何度見ても飽きないでしょう。宝物になりそうです。
高齢ということもあるのでしょうか、ゲストを迎えた作品の続くT.ベネットの新作です。今回は一曲ごとに相手を変えた作品で、これまでになく豪華なゲストを迎えています。ベネット作品の常連k.d.langほかこれまでにもコラボレーションしたことのある人選が多いです。ビッグ・ネームが多いですが、比較的知名度が低いのは指揮者・ヴァイオリン奏者のPinchas Zukerman、ラテン系の若手で2000年のデビュー作がラテン・グラミー賞で3部門とった新人Juanes、Faith Hillの夫でもある若手のカントリー・シンガーTim McGraw、若手のビッグ・バンドのシンガーMichael Buble 、Stingとの活動が有名なトランペット奏者Chris Bottiあたりでしょうか。 近年作品はご高齢のためか声量が衰えつつあり、「賞味期限切れ」という厳しい声も聞かれます。しかし暖かく優しい声や音楽に乗っかる様子はますます良く、こうした味はこの年齢ならではのものだと思います。 なお、CDはヴァリエーションが少なくとも3つあり、うち2タイプは19曲の構成で19曲目が"If I Ruled the World"(with Wang Leehom)または"How Do You Keep The Music Playing?"(with George Michael)となっております。日本盤のみその両方を収録した20曲ヴァージョンになっています。
( ^ω^)・・・(ブルーレイ)のリージョンがBなので、購入諦めて、DVDを購入!!(ヽ(`Д')ノプンプン でも、感動しましたよ('∀`) 最初はCDを購入、ひたすら聴きまくってッヂュエットのシーンを(空想しながら) 聞いていましたが、もうその必要がなくなりました(当たり前じゃん( ^ω^)・・・) DVDでも充分(200%)の動画で感動が「ビンビン伝わってきて」・・・・・・・・・・・・・ 大泣きしてしまいました。80歳を過ぎたトニーベネット様が初っ端から「マイケルブーブレ様」とヂュエットが始まり
\(◎o◎)/エイミーワインハウス(死んじゃった)ORレディ・ガガ様…無茶苦茶「贅沢やん」( ^ω^)・・・ 「ヂュエットNO.1」も感動しましたがNO2もさらに良かった。 感度したいとき。泣きたいとき。聞くと良いですよ♪〜('ε` ) 絶対泣けます( ^ω^)・・・ 最高!最高!最高!・・このDVD( ′∇ソ ヨーワカラン人がいるのが、もったいない。 一番良かったのはズバリ「ナタリー・コール」さんとのヂュエットがお薦めです。間違いない。
こういったジャズ/クラッシックポップスは全くの門外漢であるワタクシなのですが、豪華共演アーチストと話題性に惹かれ、購入しました。 アメリカという国が最も輝いていた1940〜50年代のポピュラーミュージック・シーンを、追体験できるような、きらびやかな素晴らしいヴォーカル・アルバムになってます。 レディ・ガガと共演した1曲目を除くと、割とスローでメローな楽曲が多いので、若いリスナーの方だとついウトウト・・・なんていう面も、確かにあるかもしれませんが、この深みのある音世界に身を委ねられる術を一旦得てしまえば、ドップリとはまってしまうこと請け合いです。 音質もメチャクチャいい(さすがフィル・ラモーン!)ので、オーディオファンの方にとっても格好の作品となってるんじゃないないでしょうか。 とにかく、全曲いいですし、なによりベネット氏の艶のある若々しい歌声に魅了されます。 共演アーチストの面々も、世代を超えたハンパない人たちばかりで、圧倒的な歌唱力を聞かせてくれています。 普段、ロックを中心に刺激が強めの音楽ばかり聴いているこのわが身にとっては、一本の清涼剤のような作品になりました。
完全なjazzアルバムで当時生誕100年の作曲家アービング・ヴァーリンへのトリビュート。トニー自らのアレンジでWhite Christmas,When I lost youなどお馴染みの歌も個性的な解釈となりました。ガレスピー、ベンソンなどが参加する楽しい作品ですが彼の歌がフラットで原曲の痕跡が殆どないものが散見されること、トータル30分しかない事が減点要素です。ロシアン・ララバイでの彼の技巧が聴き所です。
|