飲み始めてびっくりした。というのは甘くて少し酸っぱい味だから。一緒に飲んでいた比較的日本酒を飲みなれている人も「こういう日本酒があるんだ、びっくり」という感想。今まで飲んできた日本酒で甘さを感じたことはあまりなかったが(フルーティーであっても甘くはない)、これはそれらと比べると格段に甘い。つまみも普通の日本酒と合わせるようなしょっぱい系の味のもの(煮物、冷奴など)よりもチーズとか、甘めのワインに合わせるようなものの方があう。ラベルにもsweetとあるし、一ノ蔵のサイトを見ればそういうお酒であることはすぐにわかることなのだが、そういうのを見ないで普通の日本酒だと思って買って飲んだら「あれっ」とびっくりするだろうと思う。また、日本酒ファンで甘い酒はあまり好きではないというタイプの人にはあまりおいしくは感じないのかもしれない。ただ、普段日本酒をあまり飲まなくて、甘めのワインとかを飲んでいる人には日本酒としてというよりも「白ワインっぽいけど日本酒」というカテゴリーとして好まれるのではないかと思う。我々はチーズと一緒においしくいただきました。
2001年版のSweet Novemberを見た人、そして感動した人はこの1968年版を見るのもいいかもしれません。2001年版はこの1968年版のリメイクなので2001年版で見られない一面を垣間見ることができます。 個人的な意見としては2001年版の方が詰めもテンポもよく、ストーリー性も確立されていて好感が持てたような気がします。2001年版の方は1968年版の話を忠実にリメイクしてあり・・・例えば服装やお店、医療器具が「現代版」になっただけ、という感じはあります。 でもレトロ物が好きな人、私の様に原版を見ておきたい人にとっては見ておくのもいい一本でした。
皆さんの評価をみて此れに決めました。結果大満足です。軽いし、小さいし、ケースまで付いてくるのはなにげに嬉しい。しかも設定が非常に簡単。仕事で持ち歩くiPad2を出先で有線LAN環境しかない所に参加させて使うのに必要だったので、大活躍です。
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