みごろたべごろ世代には恐らく懐かしい【小松政夫さん】!【なが〜い目で見て下さい!】
【小松の親分さん】などのエピソードも多数収録してある逸品!です。
とにかく、凄い!ですよ。'お笑い'や'演芸'という枠では収まらないし、誰が見ても面白いと思います。我が家では家族で繰り返し見てますが、それぞれツボが違うようです。絶対!おススメ!です。
シリーズ3作目となる「SHOW WA!」。テレビのお笑い創生期と漫才ブーム前後という割と曖昧なくくりだった前2作に比べ、今回は「ハレンチ」という明確なキーワードを基にムラムラくるような曲のオンパレード。 鶴光師匠の「イザベル」や”お笑い界のイングヴェイ・マルムスティーン”可朝師匠の「嘆きのボイン」といった関西系、11PM、ウィークエンダー、うわさのチャンネル!!などのバラエティー系、朝丘雪路、畑中葉子、オナッターズなどのお色気系と適度なバランス。テーマを明確にしたことで、内容が前2作よりはっきりして良くなりました。 欲を言えば、五月みどりが収録されているなら、妹の小松みどりの「ゴルフ小唄」もカバーして欲しかった。今後のシリーズに期待!
バラで全部買っちゃったよ。箱欲しいな。でもブックレットとか付かないので買い直す必要なし。 初めての方は超オススメです。安いうちに買ってください。 説明不要かと思いますが、かつてNHKで放送された所ジョージ、小松政夫の吹き替え版です。 しかし、一部カットされているシーンもあります。 逆に未放送分の吹替え版も入っています。
コンプリートBOXなら、メーカー違ってもアルフ/ザ・ファイナル・スペシャルも入れた方がよかったと思う。 このBOXを買う方は、アルフ/ザ・ファイナル・スペシャルの方もお求めください。 これで売ってる物はコンプリート。
三谷さんの構成の力は、もう疑う必要はないと思います。 それはこの作品でも例外ではなく、とにかく観ていて飽きない。 確かにテンポは遅いかもしれませんが、その分作品の世界をじっくり見れて良かったと僕は思いましたね。 まだ成人もしていない若輩者の僕としては、少し長くてしつこいなと思う場面も正直ありました。 例えば、台本の打ち合わせをしているときに役にのめり込んでずっと走り続けるシーンですね。敢えて誰がとか具体的なことは伏せるので、わかりづらい表現で止めておきます。 でも、それは「笑点」が違うからなんだと思います。 僕なんかは、ドリフのコントなどを見ていても、ギャグがしつこいと思うことがよくあります。 でも、リアルタイムで見ていた人たちは、別にしつこいとは思わないか、むしろそのしつこさが笑えたというのもあったのでしょう。 そこら辺はあくまでも推測ですが。 そういう点では、この「笑の大学」は対象年齢が割と高めなのではないでしょうか。 ですから、それを「自分はしつこいと思ったから駄作だ」と言うのは、間違っていますよね。 各々の笑点に合うところで笑って、それがあまりないのでしたら自分にとってはあまり面白くはなかったと言って終わりでいいんじゃないんでしょうか。 少なくとも僕は役所さんと稲垣さんの掛け合いに純粋に笑えましたし、町の情景、日を追って喜劇が弾圧されて「日本万歳」劇(?)に変わっていってしまうというところから見られる時代背景も十分に感じられて、満足出来ました。 と、少し内容のことで自分の考えをちょこっと。 検閲室の外に控えていた老警官はずっと勘違いをしたままだったのではという気がしますね(笑)。 「大好きなんだ!」とか叫んでいたら、それだけ聞いた人には勘違いされてもしょうがありませんよね。 この老警官もいい味を出していました。 観るときは、良かったらこの人のことも注目してみてください。
|