まあ見ての通り子供でも楽しめるレースゲームといった内容ですが、 あまりにもシンプル過ぎる感じ。
マリオカートと比較されてるようですが、 カートゲームの魅力でもあるドリフトも出来ないし・・・。 相手に誘導弾を投げつけて攻撃できますが、攻撃されても、 どうやって避けるのか書いてないし、ボタンさえもありません。
カートゲームのように、もうちょっと奥の深さがあれば、レースゲーマー達でも楽しめると思いますが、 思ったよりシンプルな内容。 ボタンもいっぱい余ってるし・・・。 大してスピード感もありません。アナログの微妙なステアリング操作の気持ち良さも楽しめない・・・・。 まるで、デジタル操作の時代のレースゲームのように単純すぎる・・・。
マリオカートをやった事ありませんが、マリオカートよりも、もっと単純では無いでしょうか。 動画で見るとマリオカートは、ちゃんとドリフトが出来るようですが、 F1 Race Starsはドリフトも出来ないしスピンする事も無いし・・・・。 でも、相手に当たると車が故障します。 故障したらピットインする必要があります。 それに1週が、けっこう長いです。
だからカートゲームと言うより、単純に障害物レースだと思った方がいいでしょう。 様々な障害物が設置されてるので、ひたすら避けることが重要。
グラフィックは、Sonic & All Stars Racing Transformed なんかと比べると、かなりショボイ・・・・。 ハッキリ言ってソロプレイだと、500円〜2000円ぐらいの内容という感じ。 家族みんなで楽しむ為のパーティゲームだと考えた方がいいでしょう。
とりあえず体験版があるので、それを一度プレイしてから検討するべきでしょう。
2013年2月に発売されたセガの Sonic & All Stars Racing Transformed というゲームも似た感じのレースゲームですが、 F-1 Race Stars よりも良く出来ていると思います。 ドリフトも出来ますし、水上レースもありますし、グラフィックもコンピューターグラフィックスのように美しいです。
ハッキリ言って、Sonic & All Stars Racing Transformed の方がゲーム的に奥が深いし、安いし、グラフィックも凄いので、 F-1 Race Stars は買わなくてよかったような気がします・・・・。 F-1 Race Stars はシンプル過ぎて、まるで奥の深さが感じられませんでした・・・。
非常に役に立つはずのマウスだが、いかんせん、使えるソフトが少ない。せめて、コーエーの全作品には使えてほしかった。特に、ヨーロッパ戦線で使えないのが痛い。まあ、マウスがなくても備え付けのコントローラーでゲームはできるのだが。鋼鉄の騎士とCOMBATで使用できる。私の場合は、信長の野望覇王伝で、重宝している。マウスを使うとまるで別のゲームみたいに生き生きしてくる。調略など、ぱさっと決まるのがうれしい。マニアの方には、必需品。是非、新品をどうぞ。
テンポ速めの重たいハウスです。前半は半分テクノに足を突っ込んだような、ループを楽しむハウス。後半になると、さわやか系のトランスになります。 特にこのアルバム一曲目の Desire はとてもイイ! このアルバムで唯一のボーカルハウスなのですが、軽くない、ずっしり重いサウンドでカッコイイ。この曲のオリジナルを探しているんだけど、見つからないんだよなぁ。 全体的にみると、ハード・ハウス・ディスコ2のほうがオススメかな。でも、こっちのアルバムもイイですよ。
傑作パニック(スリラー?)映画だと思います。 なにしろ、ソダーバーグですから、いわゆるステレオタイプ的な パニック巨編!というものとはまったく異なります。
変な言い方をすれば「大人のパニック映画」。 オーシャンズシリーズのあのリズム感で、ウイルス感染のストーリーが スピーディーに、ドキュメンタリー的に語られていきます。
主役級の俳優ひとりひとりにちゃんとキャラ付けがされているのも、 オーシャンズで既に定評があります。そこらへんの群像劇とは違います。
ジュード・ロウのアルファブロガー役が出色。このあたりは、同世代 監督のフィンチャー(ソーシャルネットワーク)を意識?
オマケで入っているウイルスの感染のPVも一見の価値アリ。
しかし、ソダーバーグって何でもつくれちゃう監督になりましたねー (「セックスと嘘とビデオテープ」の人がまさかこういうことになるとは) 貴重な才能です。
Wiiということもあり、複雑な操作を予想していたのですが、
従来のリモコンのように横持ちで操作するので、
慣れるまで時間はかかりませんでした。
キャラクターや、ステージの作りはカラフルで可愛らしく
2Dと3Dの世界の切り替えは、とても面白い作りだと思いました。
オープニングやステージ間に入るお話が長いのに、スキップできないのは
ちょっと残念でした。
キャラクターや、同行する妖精の切り替えが、いちいちメニュー画面を開き
選択しないといけないので、度重なる切り替えにストレスが…。
今回は、仕掛けの謎解きや、やり込み要素、ミニゲーム
オマケ要素も多いので、けっこう楽しめるのではないかな、と思います。
6歳の娘も色々考えながらクリアしています。
漢字に振り仮名もあるので、お子様も安心です。
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