料理作った事のある方ならば、西村さんの苦悩? がわかり凄く共感できたし、 もうとにかくばかばかしくて面白い作品。 でも1番は 人の死や恋愛の末の別れ、絆・・・・ とかいう定番の物ではなく から揚げとラーメンで 号泣させられたという作品であったということです。 とってもシンプルな作品なのに喜怒哀楽を心から引き出してくれる ちょっと元気がないな〜自分、って時にお勧めの素晴らしい作品でした!
主人公がピングーのアドベンチャーゲーム。ゲームというよりは、ピングーの世界(南極?北極?)にいるピングーを操作して、何気ない動きを楽しむ、、、といった感じ。完全にファン向けの内容になっている。
この本はトリニティ×ヴィーナスのサプリメントで、「完結編」的ものです。 今まで語られなかった設定や原作漫画終了後の情勢に、「最終決戦」というべき「南極大戦」について解説されています。 また、その「南極大戦」に関与する(シナリオクラフト用の)ストーリパターンテンプレートがあります。
追加ルールとしてシーンに登場していないがシーンに干渉するための「遠隔状態」、戦闘とフェイズワークを一括して処理するための「プログレスフェイズワーク」が掲載されています。 また「トリニティ×ヴィーナスSRSライト」といったものも用意されています。 これは本書のみで短時間でゲームをプレイすることを目的にした、いわば「簡易型トリニティ×ヴィーナス」といったものです。 (「簡易型シナリオクラフト」といった方式のプレイをします)
さて、トリニティ×ヴィーナスのメインの展開は終了のようですが、アドバンスドVIPや基本ルールでシナリオクラフト、本書のトリニティ×ヴィーナスSRSライトなどいろいろと興味深い試みをしたシリーズだったと思います。
市販CDではこのアルバムでしか聴けない「無編集版メインテーマ」、素晴らしいです!
荘厳、青空、白、極寒・・・そんな南極のイメージに、
透明感、美しさ、光、生命、希望といった要素がかぶさった様な、見事な音作り・・・
まさにVangelis!
このメインテーマを聴くだけでも、十分、購入の価値ありです!!
ちなみにCD収録楽曲は「完全版ではない」というご指摘もありますが、
市販CDでVangelisがオリジナル楽曲として発表している中では、このアルバム収録曲のみ「無編集」と言えるのだと思います。
DVDや入手困難なビデオのトラックの中に「未収録部分あり」となっていても、
それは「映画自体のサウンドトラック」なのですから、当然の事です。
それを言ったらサウンドトラックとして売っているCDに、完全なモノなど皆無という事になってしまいます。
でも、「映画も観ましょう」という事なのでしょうね。
両方とも、お勧めです!
きっと西堀榮三郎さんなのだと思います。 今、TV版の南極大陸で、日本の復興力、開拓力の強さの源が伺われます。 リアルな宗谷を品川埠頭で観て触って、写メることのできる時代ですが、 インターネットも携帯もない時代に、命がけの冒険をやってのけた記録。 今、見直されていい偉業。
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